2025年6月9日頃に発売される『デザインのひきだし55』が、ほんっとにすごい内容なの。今回の特集は「スクリーン印刷」と「リソグラフ」っていう、ちょっとマニアックだけどめっちゃおしゃれで特別な印刷のことを大特集してるの。しかも実物の印刷サンプルがいっぱいついてて、見て楽しいし、触っても感動するレベル。デザインとか紙ものが好きな子は絶対テンション上がると思うよ!
スクリーン印刷って、ここまでできるの!?
スクリーン印刷って、普通の印刷じゃできないようなことがいっぱいできちゃうの。キラキラ光る加工とか、デコボコした手触りとか、なんと香りまでつけられたりするんだって。しかも、その仕上がりがめちゃくちゃカッコよくて、グッズとかパッケージにもよく使われてるらしいよ。今回の特集では「どこで頼めるの?」とか「どんな加工があるの?」とか、全部わかりやすく紹介されてるから、すごく参考になるよ!
リソグラフの“ズレ”とか“かすれ”がむしろオシャレ
リソグラフって、ちょっとレトロで味のある印刷方法で、わざとズレたりかすれたりするのが逆にカワイイって人気なの。しかも、ちょっと変わったインクの色もあって、重ねて刷ると全然違う雰囲気になったりもするんだって!ZINEとかアート系の作品に使われることが多いみたい。『デザインのひきだし』では、リソグラフを頼める印刷所の情報も載ってて、自分でも作ってみたくなっちゃう!
付録が豪華すぎてヤバい!
今回の号、付録がとんでもないの!スクリーン印刷の実物サンプルが14種類も入ってるし、96ページもあるリソグラフの見本帳、新しく開発された紙「エウダイモニア」っていうのも3種類入ってるの。しかも「グラフィックトライアル2025」っていうすごい企画の印刷サンプルまでついてて、本当に宝箱みたいな一冊。印刷って、実際に触ってみないとわからないことが多いから、これはマジでうれしい!
連載もちゃんと読みごたえあるよ
特集だけじゃなくて、連載記事もかなり面白いの。「もじモジ探偵団」とか「名工の肖像」とか、あと大島依提亜さんの文字デザインに関するページもあるし、佐藤直樹さんのインタビュー連載も毎回楽しみにしてるの。デザインの技術だけじゃなくて、それを作ってる人たちの考え方とかもわかるから、読んでてめちゃくちゃ刺激もらえる感じ!
まとめ
『デザインのひきだし55』は、スクリーン印刷とリソグラフっていう個性的な印刷技法を、実物サンプル付きでめっちゃ深く紹介してくれてる一冊。デザインとか紙ものに興味あるなら、絶対チェックしてほしい!発売日は2025年6月9日頃で、書店かネットで買えると思うよ。見て楽しいし、触って学べるから、本当におすすめ!