宗教サスペンスとして独特の空気感を放っている「るなしい」。
第6話では、8年間姿を消していた郷田るな(原菜乃華)が、幼なじみのスバル(本島純政)と再会。
これまで明かされなかった過酷な過去が語られ、るなが再び“火神の子”として生きる理由も見えてきた。
一方で、不穏なビジネスを始めたケンショー(窪塚愛流)も再び動き出し、物語はさらに危険な方向へ。
ラストに映し出されたるなの涙には、多くの視聴者が胸を締めつけられた。
ドラマ名:るなしい
放送局:テレ東系
放送年月日:2026年5月7日
出演者:原菜乃華、本島純政、窪塚愛流、影山優佳、根岸季衣、加藤小夏、滝澤エリカ
るなしい 第6話 るなとスバルの再会が切なすぎる
アヤ:8年ぶりに再会したのに、普通の“懐かしい!”みたいな空気になれないのが苦しかった…。スバル(本島純政)のうれしさと戸惑いが混ざった表情、めちゃくちゃリアルだったよね。
リナ:るな(原菜乃華)が過去を淡々と話す姿、逆に痛々しかったな。文化祭の日から人生が完全に変わってしまったことを受け入れている感じがして、かなり重たい再会だったと思う。
ミユ:おばば(根岸季衣)が倒れて、そのあと退学までさせられてたなんてつらすぎる…。るなって誰かを傷つけたかったわけじゃないのに、ずっと孤独を背負わされてきたんだね。
アヤ:しかもスバルは、るなを変えた原因がケンショーだと思ってるから空気がずっと張りつめてた!再会シーンなのに安心感より不安のほうが強いドラマってすごいよ。
リナ:スバルが小説を書くことを辞めていた設定も効いてたよね。るなの不在が、彼の人生そのものを止めてしまった感じがあって、8年間の空白がすごく伝わってきた。
ミユ:でも、るなが昔と変わらない笑顔を見せた瞬間は泣きそうになった…。あどけなさは残ってるのに、中身は別人みたいで、そのギャップが本当に切なかったよ。
るなしい 第6話 塔子の存在が物語を大きく動かす
アヤ:今回かなり気になったの、塔子(影山優佳)の存在感だった!るなを支えてる優しい人に見えるのに、どこか熱量が強すぎて逆に怖く感じる瞬間あったなあ。
リナ:塔子は“救われた側”としてるなを神格化しているんだと思う。「るなさんを待っている信者がいる」という言葉も、救済と依存が混ざっていてかなり危うかった。
ミユ:孤独だったるなを助けてくれたのが塔子だったって聞くと、悪く言い切れないんだよね…。るなにとっては、ようやく自分を必要としてくれる存在だったんだろうし。
アヤ:でもその結果、また“火神の子”として戻っていくのが苦しい!普通の女の子として生きる未来もあったはずなのに、結局そこへ戻されちゃう感じが切なかったな。
リナ:るなが「もう二度と火神を裏切らない」と言い切った場面も印象的だったね。迷いが消えたようにも見えるけど、本心を閉じ込めているようにも感じられた。
ミユ:ラストで独房みたいな部屋にいたるなを見ると、結局まだ自由じゃないんだなって思った…。笑顔を見せていても、本当はずっと苦しんでる気がしてしまったよ。
るなしい 第6話 ケンショーの執着が怖すぎる
アヤ:ケンショー(窪塚愛流)、完全に雰囲気変わってたよね!?高齢者向けの“見守りサービス”も、優しそうに見えて圧がすごくて、かなり不穏だったなあ。
リナ:リク(加藤小夏)への態度を見ると、相手を見下して支配する感覚が強くなっている気がした。高校時代の危うさが、そのまま大人になって増幅された感じだったね。
ミユ:私は電話でスバルに話しかける場面が怖かった…。明るく笑ってるのに、ずっと執着が残ってるのが分かるし、“勝者のお願い”って言葉も重すぎたよ。
アヤ:あの高校時代の約束を今さら持ち出すのヤバいよね!ケンショーって軽そうに見えるのに、欲しいものには異常なくらい執念深いところが本当に怖いんだよ。
リナ:しかも、るなの記事を見た瞬間に空気が変わった。ビジネスで成功できない焦りと、るなへの未練が結びついていて、今後かなり危険な動きをしそうだったね。
ミユ:るなが「待ってるよ、ケンショーくん」ってつぶやいた場面も不穏だった…。再会を望んでいるのか、それとも別の感情なのか分からなくてゾクッとしたよ。
るなしい 第6話 最大の見どころとラストの涙
アヤ:今回の見どころは、やっぱり“再会”だったと思う!ただ会えただけじゃなくて、8年間で全員が変わってしまったことが一気に見えて、めちゃくちゃ苦しかった。
リナ:宗教、依存、孤独みたいなテーマがより濃くなった回だったね。誰かを救いたい気持ちが、いつの間にか相手を縛る形になっているのが、この作品の怖さだと思う。
ミユ:私はラストのるなの涙が頭から離れない…。誰にも見せない場所で「ごめんなさい」って泣いてる姿を見ると、まだ心のどこかで助けを求めてる気がした。
アヤ:あと今回、スバルが完全に板挟み状態だったよね。るなを守りたい気持ちと、ケンショーへの怒りがぶつかってて、見てるこっちまで苦しくなっちゃった。
リナ:第6話は静かな回に見えて、実はかなり大きな転換点だったと思う。再会によって止まっていた感情が全部動き始めて、ここから一気に崩れていきそうだった。
ミユ:ケンショーとるなが再び向き合うことになったら、絶対ただでは終わらないよね…。幸せになってほしいのに、不穏さが強すぎて続きが気になって仕方ないよ。
第6話は、るなの壮絶な過去と、再び“火神の子”として生きる覚悟が描かれた重要回だった。
スバルとの再会には切なさが漂い、塔子の存在やケンショーの執着も物語をさらに不穏な方向へ加速。
特にラストの涙は、るなの本心を強く想像させる印象的なシーンとなった。
ここから3人の関係がどう崩れていくのか、次回の展開にも注目したい。

