見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」第43回は、看病婦・フユの知られざる過去と苦悩に焦点が当たった回となりました。
これまで頑なな態度を見せていたフユの背景が明かされ、りんや直美との関係にも少しずつ変化の兆しが見え始めます。
また、新たに登場した夫・康介とのやり取りからは、当時の看病婦が置かれた厳しい立場も浮き彫りになりました。
今回は第43回の感想やネタバレを交えながら、印象的だったシーンや見どころを振り返ります。
ドラマ名:風、薫る
放送局:NHK総合ほか
放送年月日:2025年5月27日
出演者:見上愛、上坂樹里、猫背椿、シソンヌ・じろう、坂口涼太郎、菊池亜希子、東野絢香、中井友望、原嶋凛、宮地雅子
風、薫る 第43回 フユの抱える苦しい現実
アヤ:今回はフユさんの話が想像以上に重かったよ…。ただ厳しい人だと思っていたけど、背景を知ったら見方が大きく変わったな。
リナ:子どもを奉公に出し、夫の介護もしながら働いている状況は過酷だよね。看病婦の仕事への複雑な感情も理解できた気がする。
ミユ:本当は家で夫のそばにいたいという言葉が切なかったな。一人でずっと我慢してきた苦しさが伝わってきて胸が痛かったよ。
アヤ:だから看護婦見習いたちに素直になれなかったのかもしれないね。これまでの態度にも理由があったんだなって感じたよ。
リナ:理想を語れる立場と生活のために働く立場の違いも描かれていたね。その対比が今回の大きな見どころだったと思う。
ミユ:誰かに頼る余裕もなかったんだろうな。フユさんの孤独を思うと、自然と応援したくなってしまったよ。
風、薫る 第43回 りんと直美の優しさが光る
アヤ:りんと直美がフユさんに頭を下げ続ける姿は印象的だったよね。諦めずに向き合う姿勢がすごく良かったな。
リナ:特に直美の提案は柔軟だったと思うよ。教えてもらうだけではなく、自分たちができることで協力しようとしていたからね。
ミユ:相手の事情を知って寄り添おうとする姿に温かさを感じたな。二人とも本当に優しい人たちだと思ったよ。
アヤ:ただ勉強したいだけじゃなくて、フユさんを助けたい気持ちも伝わってきたよね。その真っ直ぐさが好きだったな。
リナ:看病婦と看護婦見習いの溝を埋める第一歩にも見えたよ。少しずつ関係が変わっていきそうな気がした。
ミユ:相手を理解しようとする姿勢って大切なんだなって改めて感じたよ。見ていて心が温かくなったな。
風、薫る 第43回 康介との出会いが生んだ気付き
アヤ:康介さんが登場した時はもっと気難しい人かと思ったけど、意外と素直な人でちょっと安心しちゃったよ。
リナ:ただ「看病婦なんか」という言葉には引っかかったね。当時の看病婦の立場の低さが表れていた場面だったと思う。
ミユ:フユさんがその言葉を聞いたらどう感じるんだろうって考えてしまったな。なんだか切ない気持ちになったよ。
アヤ:りんたちが丁寧に洗髪する場面も良かったよね。相手を思いやる気持ちが自然に伝わってきたな。
リナ:技術だけではなく、人を看る心も描かれていた気がする。朝ドラらしい温かさを感じるシーンだったね。
ミユ:康介さんも二人の優しさに触れて少し気持ちが和らいでいたように見えたな。穏やかな空気が印象的だったよ。
風、薫る 第43回 まだ埋まらないフユとの距離
アヤ:せっかく手伝ったのに、最後までフユさんが素直にならなかったのは意外だったな。でも簡単じゃないんだろうね。
リナ:長年抱えてきた苦労は一日では消えないからね。むしろあの反応の方が自然だったようにも感じたよ。
ミユ:私は少し寂しかったな。でも本当は感謝している気持ちもあるんじゃないかなって思いたくなったよ。
アヤ:ここから関係がどう変わるのか気になるよね。次の展開への期待がさらに大きくなった気がするな。
リナ:フユさんの心が少しずつ動いていく過程も丁寧に描かれそうだね。今後の見どころの一つになりそうだと思う。
ミユ:みんなが少しずつ理解し合える未来が来てほしいな。続きを見守りたくなる終わり方だったよ。
今回の「風、薫る」第43回は、フユの人生や看病婦としての葛藤が丁寧に描かれた印象的な回でした。
これまで見えていなかった事情が明らかになったことで、登場人物たちの関係性にも深みが生まれています。
今後はりんや直美との距離がどう変化していくのか、続きが気になる展開となりました。
もっともよかったシーンは、フユが自身の過去と本音を打ち明ける場面です。
強がりの裏に隠された苦しみが伝わり、彼女の人間らしさが深く胸に響きました。
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