豊臣兄弟! 第28話 感想・ネタバレ 信長(小栗旬)の死を受け止めた兄弟の覚悟が胸を打った

本ページはプロモーションが含まれています

本能寺の変の直後を描いた第28話は、それぞれの立場で決断を迫られる武将たちの姿が印象的でした。
明智光秀(要潤)は天下を見据えて動き出し、秀吉(池松壮亮)と秀長(仲野太賀)は混乱の中でも前へ進む道を選びます。
歴史の大きな転換点でありながら、一人ひとりの感情も丁寧に描かれたことで、緊張感と切なさが交錯する内容となりました。
兄弟の覚悟や光秀(要潤)の苦悩、そして次なる戦いへ向かう流れを振り返ります。

ドラマ名:豊臣兄弟!
放送局:NHK総合ほか
放送年月日:2026年7月19日
出演者:仲野太賀、池松壮亮、要潤、小栗旬、松下洸平、浜辺美波、吉岡里帆、内藤剛志、渋谷謙人、佳久創、大地伸永、大西利空、立川談春、亀田佳明、池田鉄洋

信長の死がそれぞれの時間を動かした

アヤ:本能寺の変のあと、一気に空気が変わったね。同じ出来事なのに、みんなの反応が違っていて引き込まれたよ。
リナ:立場が違えば選ぶ行動も変わることがよく分かる回だったね。混乱よりも決断が次々に描かれていた印象だった。
ミユ:私は秀吉(池松壮亮)が信長(小栗旬)の死を信じようとしなかった姿が切なくて忘れられなかったよ。
アヤ:あれだけ信じ続けていた相手だから、すぐに受け入れられるはずがないよね。
リナ:一方で秀長(仲野太賀)は現実を見据えて動いていた。その対比が兄弟らしさにも見えたよ。
ミユ:私はどちらが正しいというより、それぞれ違う形で信長(小栗旬)を思っていたように感じたな。
アヤ:歴史の大きな出来事だけじゃなく、人の感情がちゃんと描かれていたのが良かった。
リナ:だから史実を知っていても緊張感が途切れなかったんだと思う。
ミユ:見ている側も一緒に心を整理していくような時間になっていたね。

光秀の孤独が静かに伝わってきた

アヤ:光秀(要潤)は強気に見えていたけれど、少しずつ追い詰められていく空気が伝わってきたよ。
リナ:諸将の動きが思うように進まない焦りが表情からも感じられたね。思い通りにはならない現実が重かった。
ミユ:私は光秀(要潤)を単純な悪役として見られなかったな。覚悟があったからこその苦しさも見えてきた気がした。
アヤ:そこは私は少し違うかな。覚悟はあっても、やっぱり孤立していく姿には厳しい結末を感じてしまった。
リナ:その両方が描かれていたから人物像に厚みが出ていたんだろうね。一面だけでは語れない存在だった。
ミユ:藤孝(亀田佳明)とのやり取りも印象的だったよ。期待していた相手に背を向けられるのはつらいね。
アヤ:あの書状を握りつぶす場面は、言葉以上に気持ちが伝わってきた。
リナ:戦だけではなく、人とのつながりが崩れていく様子も丁寧だったと思う。
ミユ:だからこそ次の戦いがさらに重たいものになりそうだと感じたよ。

兄弟が立ち上がる瞬間に胸が熱くなった

アヤ:秀吉(池松壮亮)が感情を抑えきれなくなる場面は、本当に胸へ響いたよ。
リナ:秀長(仲野太賀)が事実を伝える役目を引き受けたことも苦しかったね。どちらも簡単な立場ではなかった。
ミユ:私は兄弟が草履を胸へ抱く場面が一番印象に残ったな。言葉以上に思いが伝わる演出だった。
アヤ:あそこでようやく前へ進む覚悟が固まったように見えたよ。
リナ:悲しみを勢いだけで乗り越えるのではなく、時間をかけて決意へ変えていたところが良かった。
ミユ:だから最後の出陣の言葉にも重みが生まれていたんだと思う。
アヤ:兄弟の絆が改めて伝わる回だったね。静かな場面ほど心に残ったよ。
リナ:感情を共有するだけではなく、それぞれ役割を果たそうとする姿も印象的だった。
ミユ:この兄弟なら、この先も支え合いながら進んでいくんだろうなと思えたよ。

歴史は次の戦いへ動き始める

アヤ:中国大返しへ向かう流れは勢いがあって、一気に物語が動き出した感じだったね。
リナ:和議をまとめて進軍するまでの展開が速くて、緊迫した状況がよく伝わってきた。
ミユ:私はその勢いの裏にある焦りも感じたな。立ち止まる時間すらない状況だったんだね。
アヤ:次はいよいよ山崎の戦いだから、ますます目が離せなくなりそう。
リナ:歴史の流れを知っていても、どう描かれるのか楽しみになる構成だった。
ミユ:予告も気になる場面が多くて、次回まで落ち着かない気持ちになったよ。
アヤ:与一郎(大西利空)のことも心配になってしまった。あの映像は気になるよね。
リナ:次回は戦だけではなく、それぞれの選択にも注目したいと思った。
ミユ:大きな歴史の転換点だからこそ、一人ひとりの思いがどう描かれるのか期待しながら待ちたい。

信長(小栗旬)の死を受け、それぞれが悲しみと覚悟を抱えながら前へ進む姿が強く印象に残る第28話でした。
特に秀吉(池松壮亮)と秀長(仲野太賀)が草履を胸に抱き、静かに決意を固める場面は深い余韻を残します。
一方で光秀(要潤)の孤立も丁寧に描かれ、戦だけではない人間ドラマとしての厚みも感じられました。
いよいよ山崎の戦いへ向かう次回が、どのような展開になるのか期待が高まります。