第98回選抜準々決勝 智弁学園vs花咲徳栄 12―8の大逆転劇 8点差を覆した試合の核心

本ページはプロモーションが含まれています

第98回選抜準々決勝で智弁学園が花咲徳栄に12―8で勝利。0―8からの逆転は選抜初の8点差逆転で、甲子園でも最大タイ。打線だけでなく、投手と得点の積み重ねが試合を変えた一戦だった。

花咲徳栄が主導した序盤の8得点

かこ
この試合、最初は完全に花咲徳栄の流れだったよね。1回で一気に6点、そのまま2回で8点差になって、もう試合が決まる雰囲気すらあった。

アルプスりん
あの序盤の攻撃はすごかったよね。スタンドも一気に盛り上がって、「このままいく」っていう空気がはっきり出てた感じだった。

ミオ
田川が1/3回で5失点、その後も高井と水口で流れを止めきれなかった。連続四球と安打で満塁になって、一気に失点が重なったのが大きい。

かこ
しかも得点の仕方も連打で一気だったから、試合の流れが完全に花咲徳栄側に傾いたよね。

アルプスりん
応援もずっと攻め続けるリズムだったよね。得点がどんどん入るから、スタンドも止まらない感じだった。

ミオ
奥野、市村、中森がそれぞれ打点を挙げていて、攻撃の破壊力は本物だった。この時点では智弁学園が逆転する要素は見えにくかったね。

3回表 杉本真滉の投入で止まった流れ

かこ
でも試合が変わったのは3回からだよね。杉本が入ってから、完全に流れが止まった感じがした。

アルプスりん
あそこで空気が変わったの分かったよね。さっきまでの一方的な雰囲気が、急に「まだ終わらないかも」に変わった。

ミオ
杉本は7回で3安打無失点、8奪三振、1四球。花咲徳栄は11安打打ちながら、3回以降は無得点に抑えられている。

かこ
8点差のまま広がってたら終わってたよね。追加点を与えなかったことで、試合が別の展開になった。

アルプスりん
応援も徐々に智弁学園側が勢い出てきたよね。守りが続くことで、流れが少しずつ変わっていく感じがあった。

ミオ
この試合、逆転の前提は打線じゃなくて失点を止めたこと。杉本がそこで試合を固定したのが大きい。

智弁学園の毎回得点で積み上げた反撃

かこ
反撃も一気じゃなかったのが面白いよね。2回に1点、3回に3点、4回に2点って、少しずつ詰めていった。

アルプスりん
毎回得点するから、スタンドの空気もどんどん変わっていったよね。「次もある」っていう期待が積み重なってた。

ミオ
得点の内訳も特徴的で、犠飛や適時打、暴投などを絡めている。0、1、3、2、3、3と継続的に点を取っているのがポイント。

かこ
一気に追いつくんじゃなくて、じわじわ削っていく感じが逆にプレッシャーになってたと思う。

アルプスりん
応援もリズムがどんどん良くなってたよね。点が入るたびに一体感が強くなっていく感じだった。

ミオ
逢坂3安打2打点、北川3安打1打点、志村2安打2打点、八木も打点を挙げていて、打線が途切れなかったのが逆転の要因。

花咲徳栄の継投と1回ごとの失点

かこ
花咲徳栄は8点取ったあとに、流れを切れなかったのが大きかったよね。徐々に追い上げられていった。

アルプスりん
最初の勢いがあっただけに、スタンドの空気も少しずつ変わっていったのが分かったよね。守りの時間が長くなっていった。

ミオ
古賀が2回2/3で4失点、長谷川が1回2失点、石田が1回3失点。継投に入ってから智弁学園の打線を止められなかった。

かこ
黒川が自責0で踏ん張ったけど、その時にはもう逆転されてたのが流れの怖さだよね。

アルプスりん
攻撃であれだけ盛り上がってたのに、守りで少しずつ押されていく空気がスタンドにも伝わってた。

ミオ
敗因は序盤の攻撃ではなく、その後の失点管理。1回ごとの失点を止められなかったことが、この試合の結果につながった。