
昨秋の明治神宮大会決勝とはまったく異なる展開となったセンバツ1回戦。九州国際大付と神戸国際大付が延長11回までもつれ込む接戦を繰り広げ、最後はサヨナラで決着。流れを巡る攻防が印象的な一戦となった。
九州国際大付 vs 神戸国際大付 再戦は一転して延長戦へ
かこ
あの再戦、まさかここまで競るとは思わなかったよね。前回は11―1だったのに、今回は最後まで主導権が行き来してて、完全に別の試合だった。
アルプスりん
ほんとそれ!スタンドの空気も全然違いそう。どっちも流れを渡さない感じで、終盤に向かうにつれて緊張感がどんどん高まっていくのが想像できるよ。
ミオ
安打数は九州国際大付が11、神戸国際大付が6。でもこの数字差でも接戦になるあたり、神戸国際大付の得点効率がかなり高かったのがポイントだね。
かこ
そうそう、試合の流れ的にも一方的じゃなくて、何度もひっくり返りそうになる展開だったよね。まさに「取り合い」の試合だった。
アルプスりん
応援も絶対すごかったはず。どっちかが押すたびにスタンドの熱量が一気に上がって、それがまた流れに影響してそうな感じ!
ミオ
実際、最後までどちらも崩れなかったのが大きいね。延長11回まで持ち込めたのは、両チームの総合力が拮抗していた証拠だと思う。
神戸国際大付の守備と攻撃で引き戻した流れ
かこ
5回裏のあのプレー、完全に流れ変えたよね。一死一、三塁からの場面で併殺を完成させたのは、あそこが一番の分岐点だった気がする。
アルプスりん
ああいう守備って、スタンドも一気に盛り上がるよね!ピンチを一瞬で断ち切るプレーって、空気をガラッと変える力がある。
ミオ
しかもその直後の6回表、四球と送りバントから適時打で同点。守備で流れを止めて、すぐ得点につなげたのは非常に効率的だった。
かこ
さらに8回もちゃんとチャンス作って勝ち越し。少ない安打でもしっかり点を取るあたり、試合の進め方がすごく上手かったよね。
アルプスりん
無駄がない攻撃って、見てる側も「ここで決める!」って一体感が出るんだよね。応援もすごく乗りやすそう。
ミオ
6安打で3点というのはかなり効率的。田中の2安打2打点もそうだし、犠打や犠飛を絡めた組み立てがしっかり機能していた。
九州国際大付の打線が切れなかった理由
かこ
それでも九州国際大付は、ずっとプレッシャーかけ続けてたよね。8回裏の同点も、連打からしっかりチャンス作ってたし。
アルプスりん
あの場面、絶対スタンドも「まだいける!」って雰囲気だったと思う。追いついた瞬間の一体感すごそう!
ミオ
エラー絡みではあるけど、連打で一死一、三塁を作れている時点で攻撃圧は高い。打線が途切れていない証拠だね。
かこ
10回の無死満塁で点取れなかったのは流れ的に痛かったけど、それでも次につなげてるのがすごいよね。普通ならあそこで止まりそうなのに。
アルプスりん
あそこで無得点でも、空気が完全に沈まないのが強いチームだよね。「次で決める」っていう雰囲気が続いてる感じ。
ミオ
実際、打席数を重ねてプレッシャーをかけ続けていた。11安打という数字が示す通り、最後まで攻撃の密度が落ちなかったのが大きい。
継投とサヨナラ打で決まった延長11回
かこ
投手陣も粘ってたよね。1点差のまま踏みとどまってたからこそ、最後の逆転につながった感じがする。
アルプスりん
終盤のあの緊張感の中で守り切るのって、本当にすごい。スタンドも一球ごとに息をのむ感じだったはず。
ミオ
岩見は8回142球で試合を壊さず、渡辺は3イニング無安打3奪三振。この継投が試合を維持した最大の要因だね。
かこ
11回に1点取られてもすぐ裏で取り返す展開、まさにドラマだった。最後の一打につながる流れがちゃんとできてた。
アルプスりん
サヨナラの瞬間、もう球場全体が爆発しただろうね!積み重ねてきた流れが一気に解放される感じ、最高だよね。
ミオ
吉田の2点二塁打は決定打だけど、それまでの積み重ねがあってこそ。攻撃圧を切らさなかったことが、最終的な差になった試合だった。

