第98回選抜高校野球第1日第2試合は、中京大中京が阿南光に3-1で勝利。田中大晴の先制打、松田知輝の大会第1号、渡辺竜源の犠飛と多彩な得点で試合を制し、センバツ通算59勝の単独トップに立った。
中京大中京と阿南光の投手戦、序盤の試合の流れ
かこ
試合前から投手戦になる雰囲気あったけど、序盤は本当にその通りの展開だったよね。お互い先発が主導権を握って、なかなか点が動かなかった。
アルプスりん
スタンドも静かな緊張感っていうか、一球ごとに空気が引き締まる感じだったと思う。派手さはないけど、すごく集中して見入る試合の空気。
ミオ
安藤が7回2/3で6安打1失点7奪三振、小田も7回1/3で9安打3失点。数字を見ても、両投手とも試合をしっかり作っていたのが分かる。
かこ
どっちが崩れるかじゃなくて、どっちがチャンスを生かせるかっていう勝負だったよね。流れとしてはずっと拮抗してた。
アルプスりん
こういう試合って、ちょっとした一本で一気に雰囲気変わるんだよね。応援も「ここで!」っていう場面がはっきりしてる。
ミオ
四死球や安打の数を見ても、大差はない中での試合だった。だからこそ得点効率の差が結果に直結したね。
5回の先制と阿南光の同点、試合が動いた場面
かこ
五回の中京大中京の先制、すごく流れのいい取り方だったよね。内野安打から送りバントで形を作って、田中の二塁打で一気に先制。
アルプスりん
送りバントが決まった瞬間、スタンドも一気に期待感高まるよね。そのあと長打が出ると一気に盛り上がる感じ、すごく想像できる。
ミオ
あの場面は典型的な得点パターン。確実に走者を進めて長打で返す。無駄のない攻撃で、得点の再現性も高い形だった。
かこ
でもすぐ裏に松崎の同点二塁打が出て追いついたのも大きかったよね。試合が一気に振り出しに戻った感じがあった。
アルプスりん
あの同点打で阿南光の応援も一気に勢い出たと思う。球場全体が「まだいける!」っていう空気になった瞬間だよね。
ミオ
ただ、その後に追加点が取れなかったのが響いたね。四死球もあった中で、もう一点が取れなかったのは展開的に痛かった。
松田知輝の大会第1号と多彩な得点パターン
かこ
六回の松田のホームラン、あれで流れがまた中京大中京に戻った感じがしたよね。均衡を破る一発だった。
アルプスりん
ホームランってやっぱり一気に空気変えるよね。打球が上がった瞬間のどよめきと、その後の歓声は特別なものがある。
ミオ
しかもこの試合、大会第1号っていうのも象徴的。単なる一発じゃなくて、試合の流れを決定づける価値の高い得点だった。
かこ
さらに八回の犠飛で追加点っていうのも、すごく中京大中京らしいよね。一発だけじゃなくて、しっかり積み重ねてる。
アルプスりん
いろんな形で点が入ると、応援してる側もリズムが途切れないよね。ずっと押してる感じの空気が続く。
ミオ
タイムリー、ソロ本塁打、犠牲フライと、得点のバリエーションが多かった。打線が上位から6番まで連動していたのもポイントだね。
終盤の継投と中京大中京の試合の締め方
かこ
終盤は中京大中京がすごく落ち着いてたよね。安藤が8回途中まで投げて、しっかり役割を果たしていたのが大きい。
アルプスりん
リードしてる側の応援って、守りに入るときの一体感がすごいんだよね。「あと少しで勝利」っていう空気が球場全体に広がる感じ。
ミオ
最後は太田が1回1/3を無安打無四死球。継投としては完璧で、相手に流れを渡さなかったのが数字にも出ている。
かこ
九回の攻撃も三者で終わって、試合がすっと締まった感じだったね。追い上げの流れを作らせなかったのが印象的。
アルプスりん
終盤に相手の勢いを感じさせない展開って、スタンドから見ても安心感あるよね。完全に主導権を握ってた。
ミオ
3-1というスコア以上に、試合運びの完成度が高かった。得点の取り方と継投、その両方で差をつけた試合だったね。

