マッチングアプリが当たり前になった今、実はその裏にある“危険”や“罠”に気づいてる? 6月18日発売の『カモのネギには毒がある 11 加茂教授の人間経済学講義』では、マッチングアプリに潜む犯罪のリアルな実態に鋭く切り込んでるみたい。純粋な気持ちが裏切られる、そんな怖さを描いた注目の一冊!
“ベノワ”っていうアプリに潜む危険がリアルすぎる!
新ゼミ生・春木が使っているマッチングアプリ「ベノワ」。この名前からしてちょっと意味深だけど、実際に憧れの玉川さんを探すためにのめり込む春木の行動が、まさかあんな展開に…? アプリを通じて起こる事件やトラブルが描かれているらしくて、日常と地続きな怖さが気になる!
まさかの冤罪!? 無実を証明できるのかが見どころっぽい!
女性を助けたはずの春木が、目を覚ましたら“レイプ犯”にされていた…っていうショッキングな展開が待っているらしい! 意識を失っている間に何が起きたのか、自分の無実をどうやって証明するのか、まさに人間心理と社会の裏を突く内容で注目されそう。
ついに“闇”が動き出す!? 玉川に繋がる手がかりも!
春木が玉川に近づく中で、「闇」からの勧誘が現れるってところがめちゃくちゃ気になる! どんな組織なのか、玉川との関係は? どんどん深くなっていくストーリーに、次は何が起きるのか想像せずにはいられないよね。
発売日: 2025年06月18日
著者/編集: 甲斐谷 忍(著), 夏原 武(原案)
シリーズ: カモのネギには毒がある
レーベル: ヤングジャンプコミックス
出版社: 集英社
発行形態: コミック
ページ数: 194p
ISBN: 9784088937045
まとめ
人との出会いがデジタル化していく今の時代だからこそ、読んでおきたいテーマが詰まってる感じ。マッチングアプリを使ったことがある人も、ちょっと怖いなって思ってる人も、リアルな“人間の裏側”に興味がある人におすすめ! リアルとフィクションの境界が曖昧になるような、そんなヒリヒリ感に惹かれるならぜひチェックしてみて。