森の奥でカレー屋さんを営むウサギのおやっさんが、どんどんカレーを辛くしちゃうっていうストーリーで、個性豊かなお客さんたちが次々と登場。ユーモアたっぷりで、読んでいるとワクワクしちゃう絵本だよ。ページ数は32ページで、小さなお子さまにも読みやすいボリューム。予約受付中だから気になる人はぜひチェックしてみてね!
森の奥のカレー屋さんが舞台
この絵本の舞台は、森の奥にひっそりとたたずむウサギのおやっさんのカレー屋さん。おやっさんはお客さんを喜ばせたくて、張り切ってカレーをどんどん辛くしちゃうの。そんなおやっさんの優しさと、ちょっぴり暴走気味なところが、物語を面白くしているんだよ。どんな森の住人がやって来るのかも気になるポイントだね。
クセのあるお客さんたちが登場
お店には個性が強めなお客さんたちが続々と訪れるよ。それぞれの反応がユニークで、辛すぎるカレーにビックリしたり、逆に大喜びしたり…。読み進めるうちに、「次はどんなお客さんが来るんだろう?」ってワクワクしちゃうはず! お子さんと一緒に声に出して読むのも楽しい内容だよ。
ユーモアたっぷりのストーリーとイラスト
キューライスさんの可愛くて味のあるイラストも、この絵本の大きな魅力。ページをめくるたびに、ほっこりしたりクスッと笑えたりするよ。カレーの辛さと、お客さんたちの表情やリアクションのギャップが笑いを誘ってくれるのもポイント。絵と言葉のバランスが絶妙で、小さなお子さまへの読み聞かせにもぴったり。
まとめ
『ウサギのおやっさんのカレーやさん』は、ユーモアと可愛さがギュッと詰まった絵本だよ。ウサギのおやっさんのちょっぴり空回りな優しさや、お客さんたちのリアクションが楽しくて、大人も子どもも一緒に楽しめる一冊。発売日は2025年6月19日頃、予約受付中だから気になる人はぜひ早めにチェックしてね!