2025年7月16日(水)に、『修羅の刻』第23巻(講談社コミックス月刊マガジン)が発売される予定です。現在予約も受付中で、平安時代を舞台にした新たな物語が描かれるようです。今回は「酒呑童子」の物語からさらに時代をさかのぼるとのことで、シリーズの中でもちょっと特別な1冊になりそうな雰囲気。修羅の子と安倍晴明が出会うという展開が、どんなふうに描かれるのか注目ですね。
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平安時代が舞台に。いつもとちょっと違う雰囲気?
今作は、「酒呑童子」の物語よりも前の時代、つまり平安時代に物語の舞台が移るようです。穢れや呪詛が信じられていた時代って、空気感がぜんぜん違いそうで気になりますよね。修羅シリーズといえば歴史上の人物と修羅の子の出会いが描かれるけど、今回はいつもよりさらに“伝説寄り”な雰囲気がありそうで、そこが新鮮かも。
陰陽師・安倍晴明が登場?だけど“まだ史実に出ていない”ってどういうこと?
今回キーワードになっているのが“まだ史実にも登場していない安倍晴明”という存在。晴明といえば陰陽師として超有名だけど、物語の中ではまだ彼が名を馳せる前の段階ってことみたい。そんな彼と修羅の子が出会うことで、どんな風に歴史や伝説が動き出すのか…展開を妄想するだけでも楽しいかも。
シリーズファンも初めての人も入りやすい構成かも
『修羅の刻』は時代ごとにストーリーが独立しているから、今作から読み始めても楽しめるのがいいところ。今回は平安時代というちょっとミステリアスな世界観だし、陰陽師とか古代の伝説に興味ある人にはすごく入りやすそう。シリーズの長い歴史にちょっと緊張していた人も、このタイミングでチェックしてみるのもアリだよ。
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まとめ
『修羅の刻』第23巻は、2025年7月16日(水)に発売予定。今作では平安時代を舞台に、修羅の子と若き安倍晴明の出会いが描かれるとのことで、シリーズの中でも少し特別な雰囲気がただよってるよ。すでに予約は始まっているから、気になる人は早めにチェックしてみてね。発売日までは、これまでの巻を振り返ってみるのもおすすめ◎