日常に潜む“ありえない”事件って、ちょっと怖くてワクワクしませんか？ドラマ「全領域異常解決室」は、そんな私たちの想像を軽く飛び越えてくる超異色ミステリー。舞台はなんと、現代日本にひっそり存在する“超常現象専門”の捜査機関…！クセ者ぞろいのメンバーたちが、常識では説明できない異常事件に挑む姿に、一度ハマると抜け出せなくなること間違いなし。見た目はミステリー、中身はちょっと不思議でクセ強な世界観に夢中になっちゃいます！
「全領域異常解決室」って何？神社みたいな本部で、まさかの捜査!?
まずタイトルからして気になる「全領域異常解決室」、通称「全決（ゼンケツ）」。警察の中でも特殊中の特殊、普通の科学捜査じゃ太刀打ちできない“異常事件”だけを扱うという謎の機関なんです。しかも本部の外観は神社⁉ メンバーもどこかミステリアスで一癖も二癖もあるキャラばかり。ドラマはそんな彼らが毎回ぶつかる不可解な事件を、全力で（でもちょっとズレながら）解決していく1話完結型。設定が独特すぎて、もう導入から面白すぎるんです。
主人公はカラーガード隊員!? 意外すぎるヒロインの配属先とは？
物語の中心となるのは、警視庁の音楽隊にいた雨野小夢（あめの・こゆめ）。ごく普通の隊員だった彼女が、なぜか突然「全決」に配属されちゃうんです！戸惑いながらも捜査に巻き込まれていく小夢ちゃんが、めちゃくちゃリアルで親近感アリ。最初は“なんで私がこんな所に？”って不安げなんだけど、徐々に彼女自身の中にも変化が…。視聴者も一緒に“全決”という世界に引き込まれていく感じが、たまらなく楽しい！
藤原竜也×広瀬アリスの掛け合いがクセになる！
このドラマのもう一つの魅力は、キャストの絶妙なコンビネーション。特に室長代理・興玉雅（おきたま・まさし）を演じる藤原竜也さんが、もう最高に濃いキャラなんです！どこか飄々としてて、でも鋭さもある。彼の言動に振り回される小夢とのやりとりが毎回面白すぎて、事件そっちのけで見入っちゃうレベル。そして広瀬アリスさんの等身大のリアクションが、どんなに不思議な展開でも“あ、まだついていける！”って安心させてくれるんですよね。
見れば見るほどクセになる、“ありえなさ”がクセになる！
現実離れしてるのに、なぜか妙にリアル。それが「全領域異常解決室」の面白さ。扱う事件は神隠しや未確認生物、超常現象みたいな“非科学的”なものばかりなのに、ちゃんとロジカルな展開で、しかも毎回しっかり完結するからスッキリする！ホラーでもサスペンスでもなく、でもちょっとゾクッとする。その絶妙なバランスがクセになっちゃうんです。しかもSNSや都市伝説っぽいネタも絡んでくるから、今っぽさも抜群！
まとめ：気づけばあなたも“全決”のファンになってるかも？
「全領域異常解決室」は、ただのミステリードラマじゃありません。ちょっと不思議で、でも本気で事件に向き合う捜査官たちの姿に、不意に心を掴まれてしまうのです。スリルも笑いも、ほんの少しのゾワッと感もぜんぶ詰まったこの作品。まだ見てない人は、絶対に損してる！今からでもぜひ、“異常な日常”の扉を開いてみてください♡
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