見えるものだけがすべてじゃないって、考えたことある？神人（かみひと）さんっていうシャーマンの方が、宇宙の成り立ちとか魂について書いた新刊『この星で幸せに生きるために知っておきたい 宇宙と地球と魂』を出すんだって。発売日は2025年7月2日なんだけど、もう予約も始まってるみたい。科学で説明できないこともたくさんあるって気づかされるし、いろんな意味で「生き方」に影響してきそうな一冊かも。
見えてる世界って、実はほんのちょっとしかないらしい
私たちが普段目で見てる世界って、実は宇宙全体からするとすごく小さい範囲らしくて。ESC（ヨーロッパの宇宙機関）ってところの発表では、物質全体の中で見えてるのはたった5%以下なんだって。それってびっくりしない？しかもその中でも、理解できてることなんてほんの少しだけらしい。学校とかニュースで学んだことが、全体の1%にも満たないって言われたら、自分の「わかってる」って気持ちも揺らぐよね。でもそれって、逆にこれからもっと色んなこと知れるチャンスかもって思った。
神人さんが異次元の存在から聞いた話がすごい
神人さんって、小さい頃から不思議な体験をしてて、1998年くらいから異次元の存在と話せるようになったんだって。なんかスピリチュアルっぽくて不思議だけど、本の中では「神人説」っていう形で、宇宙の始まりとか、地球がどうやってできたのか、人類って何のためにいるのかって話が出てくるの。全部信じるかどうかは自分次第だけど、そういう視点を知るだけでも、自分の考え方がちょっと広がる気がするよ。
「なんで生まれてきたんだろう？」って思ったことあるなら
自分って何者なのかとか、生きてる意味ってなんなんだろうって、たまに考えたりしない？この本にはそういう問いに対するヒントが詰まってる感じ。神人さんが言うには、宇宙の視点で物事を見ると、悩んでたこととか、ちっぽけに感じられることもあるんだって。自分を責めたり、将来に不安になったりしたときに、ちょっと視野を広げてみるだけで、心がラクになるかもしれないし。なんか、自分の存在を肯定できるような本だと思う。
神人さんってどんな人？
神人さんは青森県出身で、今は京都に住んでるみたい。シャーマンってちょっと難しく感じるけど、「神に感謝しながら生きる人」って意味で、自然とか宇宙のエネルギーにすごく敬意を持ってる人なんだって。音楽活動もしてるし、講演とかで全国を回って、宇宙とか霊性について話してるんだって。本を読むとちょっと不思議な世界に触れる感じだけど、伝えたいことはすごく優しくて、人の心に届く感じがした。
発売は2025年7月2日！今から予約できるよ
この本はKADOKAWAから出るんだけど、発売日は2025年7月2日で、もう予約始まってるよ。ISBNは「978-4046072276」で、ページ数は240ページ。けっこうボリュームあるけど、読み応えありそうだし、スピリチュアルにちょっとでも興味あるなら面白いと思う。自分のことや人生の意味をじっくり考えたいときに、読んでみるのすごくいいと思うな。
まとめ
『この星で幸せに生きるために知っておきたい 宇宙と地球と魂』は、自分の「当たり前」とか「常識」を、いい意味でほぐしてくれるような本。科学とかデータだけじゃ説明できない「何か」に触れることで、今の自分をもうちょっと信じられるようになるかもしれないよ。生きるってなんだろうって、ちょっと立ち止まって考えたくなったときに、読んでみる価値あると思う。
