絵描くときって、ラフの段階で詰まっちゃうことあるよね?「ラフってどう描けばいいの?」とか「完成に近づけるのに時間かかる…」って悩んでる子、多いと思う。そんなときにぴったりなのがこの本!『lackがしっかり教える「ラフ」の秘訣 絵作りを加速する作画流儀』っていう本なんだけど、あの有名イラストレーターのlackさんが、自分の作画テクをいっぱい教えてくれてるんだって。発売日は2025年7月4日で、今はもう予約できるみたい!
ラフでほぼ決まるってどういうこと!?
この本のテーマ、「ラフで8割を決める」って、めっちゃ興味そそられない?要は、ラフをちゃんと描くと、あとがめちゃくちゃ楽になるよって話なんだけど、構図とか光の当て方とか、絵の雰囲気づくりまでこの段階でガッと詰めちゃうらしい。ラフって雑なイメージあったけど、ここに力入れると完成度が段違いになるって気づかされた!lackさんのやり方知ると、自分の描き方も変わりそうな気がする!
デジタル派にはありがたすぎるテク満載!
CLIP STUDIO PAINT使ってる人なら特に嬉しいと思うんだけど、lack式のグリザイユ画法とか、グラデーションマップを使ったカラーの塗り方も紹介されてるの。あと、ライティングの決め方とか、構図考えるときのコツも載ってて、今すぐ試したくなる感じ。実際のイラストを使って説明されてるから、見た目でもめちゃわかりやすいし、「これ練習に使える!」ってなるよ。
特典がまじで豪華すぎる!!
特装版ってことで、特典が本当にすごい!カバー絵のメイキング動画がついてるんだけど、それがラフから清書まで見れちゃうの。しかも、完成データのCLIPファイルまであるから、自分で開いてレイヤーとか確認できるの最高じゃない!?あと、グリザイユ画法の実例動画とCLIPデータもセットになってるから、見てすぐ真似できちゃうの、神かも。
どんな人に合ってる?
この本は、ほんとに誰でも読めると思う!絵を始めたばっかの子でも、「絵が上達しない~」って悩んでる子でも、プロ目指してる子でも、きっと何か得るものあるはず。特に「ラフってとりあえず描くやつでしょ?」って思ってた人は、かなり衝撃受けるかも。lackさんの考え方とか、技法がしっかり詰まってるから、読んだら絵に向き合う姿勢まで変わりそう。
Chapter 1 構図・ポーズの考え方
Chapter 2 ライティングの基本と使い方
Chapter 3 配色の決め方とベースカラーの塗り方
Chapter 4 エフェクトの使い方と実例
Chapter 5 カバーイラストのメイキング
まとめ
『lackがしっかり教える「ラフ」の秘訣』って、ただのイラスト本じゃなくて、自分の絵作りをレベルアップさせてくれる相棒みたいな一冊だと思う。とにかく内容が濃くて、テクニックも実例もちゃんとあるし、特典もめっちゃ豪華だから、絵を描くのが好きなら絶対読んで損しない!気になったら早めに予約しとくのがいいかも~!