駆け引きも仕返しも加速する!? 『踏んだり、蹴ったり、愛したり 6』で描かれる大人の攻防戦

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息もつかせぬ攻め×攻めの関係

壱屋すみさんによる大人のバグった距離感ラブ(?)コメディ『踏んだり、蹴ったり、愛したり』第6巻が登場!
第1巻から続く、佳帆と泰のスリリングで予測不能な関係は、今巻でもさらにヒートアップ。
「一線を越えない」という微妙なバランスの中で、火花を散らす駆け引きは、読者をぐいぐい引き込みます。

“悪い女”作戦、始動

仕返しのつもりが、予想外の展開に

友人から「悪い女になれ」とアドバイスを受けた佳帆。彼女はその言葉を胸に、泰を呼び出して「遊んでみようかしら」とからかう作戦に出ます。
しかし、相手は一筋縄ではいかない泰——挑発が挑発を呼び、二人の攻防はさらに過激さを増していきます。

過去巻からの積み重ねが光る

これまでの巻で築かれた信頼(?)と因縁、そしてお互いの手の内を知り尽くしたうえでの攻め合い。
第6巻では、その歴史があるからこそ成立するスリルと笑いが詰め込まれています。

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シリーズの魅力は“間合い”の妙

この作品の魅力は、ただの恋愛コメディではなく、登場人物同士の“間合い”を楽しむところにあります。
好きと嫌い、優しさと意地悪、その境界線を揺らすやり取りは、読みながら思わずニヤリとしてしまうはず。
既刊を読んできたファンはもちろん、初めて手に取る方も、すぐにこの独特な世界観にハマることでしょう。

基本情報

  • 発売日:2025年8月22日
  • 著者:壱屋 すみ
  • シリーズ:踏んだり、蹴ったり、愛したり
  • レーベル:シルフコミックス
  • 出版社:KADOKAWA
  • 発行形態:コミック
  • ページ数:186ページ
  • ISBN:9784049165418

あらすじ(要約)

佳帆と泰の間で日常化してきた、ギリギリの駆け引き。
ある日、友人から「悪い女になれ」と助言を受けた佳帆は、仕返しのつもりで泰を呼び出し挑発する。
しかし泰も負けじと反撃し、互いの距離はますます危険なゾーンへ——。
攻め×攻めの火花が散る、怒涛の第6巻。