ゆるくて、ちょっと切なくて、でもなんかすごくリアル。
そんな“飾らない日常”を描かせたら右に出る者なしの人気イラストレーター・たなかみさきさんから、待望の新作『日読み』が登場します♡
1日1ページ、365日のイラストと“今日のひとこと”で構成された、まるで日めくりカレンダーみたいな作品集。ページをめくるたび、気づきや共感にじんわり包まれそう。発売は2025年6月26日、今から楽しみで仕方ない…!
“たよりない日々”を愛おしく感じさせてくれる1冊
『日読み』は、365日のイラストとともに日々の思いや気づきを添えた“日めくりカレンダー風”のイラスト集。
たなかみさきさんが日々の暮らしの中で描きためた絵や、オリジナルの描きおろしもたっぷり収録されていて、まさに1年分の“わたし”や“あなた”がぎゅっと詰まってる。
破れそうで、すぐに捨ててしまいそうな薄い紙の日めくりカレンダー。だけど、そんな“たよりない1日”が積み重なって、わたしたちの毎日ができてるんだって気づかされそうな1冊だよ。
描きおろしだけじゃない!“私服混乱日記”やコミックも収録
この作品集には、イラストだけじゃなくって、ちょっとした日々の悩みから生まれたエッセイ『私服混乱日記』も掲載されてるんだって♡
しかも全31話収録予定だから、ただのイラスト集以上に、読みごたえのある内容になってそう。
たなかさんの描く、なんでもない毎日のエピソードって、どこかで“あるある”って思えたり、逆に「こんな視点あったんだ」ってハッとしたりするから、今回もたっぷり共感できそうな予感しかしない!
日常をめくる感覚で楽しめる“368ページ”の贅沢ボリューム
1日1ページ×365日、それだけで十分にすごいけど、この本はなんと368ページもあるんだって!
「昨日は戻ってこない」って思うと、日めくりってちょっと切ないけど、その切なさごと受け止めて、毎日を大事にしようって思えるようなデザインがとっても素敵。
1日のはじまりにめくるのもよし、夜寝る前に眺めるのもよし、自分だけの“読み方”がきっと見つかるはず♡
たなかみさきさんの言葉が、やさしく心に残る
「なんてことをしているんだろう?」って自分に問いかけながらも、日常の断片を丁寧に切り取るたなかさんの言葉が、作品のなかにもそっと添えられているみたい。
決して派手じゃないけど、そっと心に寄り添ってくれるようなやさしさにあふれてて、「明日もちょっとがんばってみようかな」って思えるような、そんな空気をまとった1冊になる予感。
まとめ
『日読み』は、たなかみさきさんの視点で切り取られた365日の“ちいさな物語”が詰まった、まるで日々を抱きしめるような作品集。
ゆるくて、でもじんわり沁みる言葉と絵が、毎日のちょっとした気持ちをそっと救ってくれるかも♡
自分へのごほうびにも、大切な人へのプレゼントにもぴったり。発売日は2025年6月26日、今からスケジュールにメモしとこ!