2025年4月、日向坂46の上村ひなのさんが初めて出した本『へんてこスイッチ』がついに発売されたよ。アイドルとしての日々の思いや、悩んだこと、うれしかったこと、いろんな感情が詰まってる内容になってて、すごく読みごたえがあるの。ひとりで三期生として加入したときのこととか、初めてセンターに立ったときの気持ちも、自分の言葉でまっすぐ綴られてて、ファンはもちろん、日向坂46のことをちょっと気になってる人にも読んでみてほしい内容になってるよ。撮りおろしの写真もたっぷりで、上村ひなのさんの“今”が感じられる一冊!

雑誌での連載「ピュアで真っすぐな変化球」もまるごと入ってる!
この本のメインになってるのは、『日経エンタテインメント!』っていう月刊誌で連載されてた「ピュアで真っすぐな変化球」っていうエッセイなんだ。連載が始まったのは上村ひなのさんが18歳のときで、2022年7月号から2025年4月号まで、全部しっかり収録されてるよ。アイドルとしていろんな経験をしながら、どんなことを感じてきたのか、日々のことを等身大の言葉で語ってくれてるのがすごく素敵。文章からも優しい人柄が伝わってくる感じで、じっくり読んでしまうよ。
アイドルとしてのストーリーを自分の言葉でふり返ってる
書き下ろしのパートでは、「アイドル・上村ひなのの履歴書」っていうテーマで、加入前から今までのことを振り返ってるんだよ。アイドルに憧れていた頃、三期生としてひとりで加入したときの不安や葛藤、そこから同期との絆を深めていく過程とか。『Am I ready?』で初めて表題曲のセンターになったときの喜びとプレッシャーも、すごくリアルに伝わってくるんだ。自分の言葉で素直に語ってくれてて、読んでて共感しちゃう部分も多かったな。
上村ひなのさんの“日向坂46愛”がたっぷりつまったランキング企画も!
本の中では、上村ひなのさんが選ぶ「日向坂46の好きな楽曲・衣装ベスト5」っていうランキングも紹介されてるよ。どの曲が好きかだけじゃなくて、その理由とか、どんな思い出があるのかっていう話もあって、読んでるとグループへの愛がめっちゃ伝わってくるの。裏話っぽいエピソードもあって、ファンにはたまらないし、曲を聴き返したくなること間違いなし!
同期との絆を語った「三期生について」はちょっと感動しちゃう
「三期生について」っていうテーマでは、同期の3人に対する気持ちがたっぷり語られてるの。最初はひとりだけで加入してた上村ひなのさんが、その後に一緒になった3人とどうやって距離を縮めて、信頼関係を作っていったのかっていうお話。ひとりだった時間もあったからこそ、今の絆の大切さがすごく伝わってきて、ちょっとジーンとしちゃった。読んでると、仲間って本当に大事だなって思わされるよ。
撮りおろしの写真もたっぷりで、ひなのさんの魅力がぎゅっと詰まってる!
文章だけじゃなくて、ビジュアル面も大充実。上村ひなのさんが自分でセレクトした3種類の楽曲衣装と、2パターンの私服コーデでの撮りおろし写真が載ってて、どれもかわいくておしゃれで、ページをめくるたびにうっとりしちゃう。表情もすごくナチュラルで、見てるだけで元気もらえる感じ。写真を見てるだけでも買ってよかったって思えるレベルだよ!

まとめ:上村ひなのさんの今までと今がぎっしりつまった、まるごと一冊!
『へんてこスイッチ』は、上村ひなのさんのこれまでの歩みと、今の気持ちがたくさん詰まった1冊。連載の記録はもちろん、書き下ろしのエッセイやランキング、撮りおろし写真まで、とにかく内容がもりだくさんなんだよね。“変化球アイドル”って呼ばれる理由が、この本を読むときっと分かると思う。ちょっとでも気になってたら、ぜひ手に取ってみてほしいな。読むたびにひなのさんのこと、もっと好きになっちゃうと思う!