本好きの下剋上 第二部「本のためなら巫女になる!13」発売日&最新情報まとめ

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「本好きの下剋上」ってどんな物語?

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」は、本をこよなく愛する主人公・マインが、本がほとんど存在しない異世界に転生してしまうところから始まるビブリア・ファンタジー。本がなければ自分で作るしかない――という強烈な情熱で、印刷技術や紙作りなどを次々と編み出していく姿にワクワクさせられます。
ただの異世界転生ではなく、「本を読むためならどんな困難も乗り越える」という主人公の執念とユーモアが詰まった作品で、気づけば彼女の周りに人や絆が集まっていくのも大きな魅力です。

第二部の流れとこれまでの見どころ

第一部では病弱な少女として異世界に生まれたマインが、「紙を作る」という大目標に挑戦していきました。第二部に入ると、神殿で巫女としての役割を担うことに。そこで彼女は、これまでの「本を作るための挑戦」だけでなく、神殿内での立場や人間関係にも向き合う必要が出てきます。
巫女という立場は決して楽なものではなく、嫉妬や権力争いなど複雑な思惑が渦巻きますが、それでも「本が読みたい!」という情熱で突き進むマインの姿勢は健在。第二部では、印刷文化の広がりや、彼女を支える仲間たちとの関係性がさらに濃く描かれています。

第13巻の発売日はいつ?

「本好きの下剋上 第二部 本のためなら巫女になる!13」は、2025年9月15日にTOブックスから発売予定です。長く続くシリーズの中でも根強い人気を誇る第二部の最新刊ということで、発売日に向けてファンの期待が高まっています。

最新刊への期待ポイント

第13巻では、これまで培ってきたマインの知識や人脈がどう活かされていくのかに注目です。巫女としての立場は彼女の行動にさまざまな制限をかけますが、それでも本を求める気持ちは変わりません。これまで以上に試練や葛藤が描かれそうで、「本好き」らしいドラマチックな展開が待っていそうです。
さらに2026年春からはTVアニメ新シリーズの放送も決定しているので、コミカライズとアニメの両方を楽しみにできるタイミング。まさに盛り上がりの波が続いている時期といえます。

シリーズ全体の人気と実績

「本好きの下剋上」はシリーズ累計1200万部を突破しており、「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)でも殿堂入りを果たした大人気シリーズ。既に第1期~第3期のアニメが放送され、現在も読売テレビ・TOKYO MXにて再放送中です。長年愛される理由は、ただの異世界ものにとどまらず、本への情熱と世界観の作り込みが圧倒的だからこそ。13巻も、そうした魅力を存分に味わえるはずです。

こんな人におすすめ!

  • 異世界ファンタジーが好きで、長編でじっくり楽しみたい人
  • 本や図書館といったテーマに惹かれる人
  • 強い信念で周囲を動かしていく主人公が好きな人
  • アニメとコミックの両方で楽しみたい人
  • 文化が芽吹いていく瞬間を描いた物語が好きな人

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「本好きの下剋上 第二部 本のためなら巫女になる!13」は、2025年9月15日発売予定。早めに予約して確実にゲットしよう!
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