盤上のオリオン(7) 新川直司が描く将棋×青春ドラマ、最新巻!

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将棋と青春、そして心を揺さぶる物語

『盤上のオリオン』は、『四月は君の嘘』で知られる新川直司先生が描く最新作。
舞台は将棋界。神童と呼ばれた少年・二宮夕飛と、破天荒ながらも「神様に選ばれた将棋」を指す少女・茅森月との出会いから始まる物語です。
将棋という知的な勝負の場を中心にしながら、青春や恋愛、仲間との関係性を絡めたドラマチックな展開が、この作品の大きな魅力。

静かな盤上で繰り広げられる心理戦と、人間模様の熱さが交錯し、ページをめくるたびに胸が熱くなるような感覚を味わえます。

序盤で描かれる世界観

1〜3巻の序盤では、天才と呼ばれながらも迷走する夕飛と、自由奔放な月との出会いが物語の軸になります。
バーでの奇妙な対局から始まり、ふたりの関係は少しずつ深まっていきますが、その将棋は決して甘い世界ではありません。
奨励会の厳しさ、勝負に挑む人間の心の揺らぎ、そして仲間でありライバルでもある碧の存在。
読者は自然と彼らの戦いと成長に引き込まれ、将棋に詳しくなくても夢中になれるのがこの作品の魅力です。

青春の葛藤や心の痛みがリアルに描かれ、ただの「将棋漫画」ではなく「人生を懸けた青春ドラマ」として楽しめる構成になっています。

第7巻の見どころと期待

2025年9月17日発売予定の第7巻では、下半期の三段リーグが舞台。
昇段枠はわずか2つ。夕飛、碧、そして三段編入を果たした月が、勝ち残るために激しい戦いを繰り広げます。
さらに、関西奨励会からも新たな強敵たちが続々登場。彼らがどんな風に物語をかき乱し、誰が涙をのむのか──まさに正念場となる巻になりそうです。

「相手が誰だろうと負けられない」。そんな強い決意と覚悟がぶつかり合う展開は、これまで以上に手に汗握る緊張感を生み出すこと間違いなし。
将棋の盤上だけでなく、登場人物たちの心の成長や関係性の変化にも注目したい巻です。

発売日と予約情報

『盤上のオリオン(7)』は、講談社コミックスから **2025年9月17日発売予定**。
人気作だけに品切れや重版が発生する可能性も高いので、今のうちに楽天やAmazonで予約しておくのがおすすめです。
発売日に確実に手に取れるよう、早めにチェックしておきましょう。

こんな人におすすめ!

  • 将棋をテーマにした熱い青春物語を楽しみたい人
  • 『四月は君の嘘』のような心に響く人間ドラマが好きな人
  • 才能と努力、そして葛藤に共感できるストーリーを求めている人
  • ライバル同士のぶつかり合いにワクワクする人
  • 将棋に詳しくなくてもドラマとして作品を味わいたい人

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