ワンダンスってどんな作品?
「ワンダンス」は、吃音を抱える高校生・小谷花木(カボ)が、同級生のダンス少女・湾田すみれに出会ったことで、自分の殻を破りながらダンスにのめり込んでいく青春ストーリー。
ただの学園漫画じゃなくて、ダンスを通して「自分をどう表現するか」「人とどう向き合うか」を描いてるから、読むとめちゃくちゃ心に響くんだよね。
音楽とかリズムとかって目に見えないものなのに、ページをめくるだけで「踊ってる!」っていうライブ感が伝わってくるのがほんとにすごい。
序盤(1巻〜3巻)のおさらい
最初の方は、吃音のせいで人と話すのが苦手なカボが、湾田の自由なダンスに出会って心を揺さぶられるところから始まるよ。
1巻では、ダンスに誘われて「こんな自分でもやっていいのかな」って迷いながら一歩を踏み出す姿が描かれる。
2巻では、周りの仲間たちやイベントを通じて「表現する楽しさ」と「上手くなりたい気持ち」の両方に直面。
3巻になると、湾田との距離感やダンスのスタイルの違いに悩みつつも、カボが自分なりの表現を見つけていく流れになってて、読んでると自然に応援したくなるんだよね。
ダンスを知らなくても、挑戦する勇気や青春のきらめきに共感できるから、序盤から引き込まれること間違いなし!
ワンダンス(14)の発売日と注目ポイント
「ワンダンス(14)」は2025年9月22日に発売予定!
今回のストーリーは「WORLD EXPERIMENTAL DC」っていう舞台が中心。
湾田と賢彌のミュージックビデオに影響を受けたカボが、自分の目指すダンスと湾田さんとの関係性についてめちゃくちゃ考えちゃうんだよね。
その答えとしてカボが挑むのは、湾田と二人で出る映像コンテスト。
プロもアマチュアも一緒に競う場所で、「二人だけの世界」で何度も試行錯誤して、数分間の映像に全力を注ぐっていう展開。
でも、そのコンテストには賢彌もリネも参加していて――って、絶対に波乱の予感しかしないよね。
シリーズ全体でも転機になりそうで、発売前から期待が高まる1冊になりそう!
こんな人におすすめ!
- 青春×音楽×ダンスの物語が好きな人
- 努力や挑戦に心を打たれるタイプの人
- ライブ感のある表現を漫画で味わいたい人
- 人間関係のリアルな葛藤や成長に共感したい人
- 「自分も何か表現したい!」って気持ちを後押ししてほしい人
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確実に発売日に読みたい人は早めにチェックしておこう!
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