出版タブーに挑んだ衝撃の一冊!
正直これ、めっちゃ気になるんだけど!
2025年10月10日頃に発売予定の「世界海賊版マンガ大全 パクリ&無版権コミック・アーカイブ(世界マンガ読本 Vol.2)」は、今まで誰もちゃんと触れなかった“海賊版マンガ”の歴史を一気にまとめたヤバい本なんだよね。
空前絶後の出版タブー記録ってキャッチコピーからして刺激的だし、日本製コンテンツが裏でどう受容されてきたのか、その歴史がガッツリ収録されてるっぽい。
しかも445作品も入ってて、A4判オールカラーだから資料としても見応えがすごそう。
序盤の内容ってどんな感じ?
序盤のテーマは、海賊版の起源をたどりながらアジア各国のカルチャーと絡めて解説されてるっぽいよ。
例えば、中国で初めて出た海賊版マンガ雑誌『画書大王』の話や、『聖闘士星矢』がどう扱われたかが出てくるんだって。
それに香港の『漫画周刊』とオタク文化の関係、台湾の『漫画大王週刊』がどう規制と戦ったかなんかも序盤にまとまってる。
タイや韓国の例も序盤から取り上げられてて、「テコンV」が日本ロボットアニメとごちゃ混ぜにされた話とか、ドラえもんのタイ式コピー作品とか、もう想像するだけでクセ強すぎて面白そう。
本の魅力ポイントまとめ
・世界各国の海賊版マンガを445作品も一気に収録
・オールカラー&大型サイズで見やすいから、下手くそマンガも逆に愛おしくなるかも
・『ミッキーの活躍』とか、日本製なのに無版権で描かれたディズニー作品まで網羅
・台湾製『北斗之拳』実写版や香港製『閃傳五騎士』など、コラムもかなりレア情報多め
・今まで見えなかった「裏マンガ史」を一望できる決定版!
発売日と予約情報
発売日は2025年10月10日頃。
すでに楽天やAmazonで予約受付してるから、確実に手に入れたい人は早めに押さえといた方がよさげ。
特にこういうマニアック系はすぐに品切れすることもあるからね。
こんな人におすすめ!
- 日本マンガの海外展開に興味ある人
- ちょっとB級っぽい作品を発掘するのが好きな人
- オタク文化の歴史を掘り下げたい人
- 資料としても楽しめる大判の本を探してる人
- 「裏のマンガ史」にワクワクする人
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