「THE NEW GATE」ってどんな作品？
異世界ファンタジー好きなら、絶対に外せないのが『THE NEW GATE（ザ・ニュー・ゲート）』シリーズ。
原作は風波しのぎさん、作画は三輪ヨシユキさん。
ゲームの中に閉じ込められたプレイヤーたちの“デスゲーム”から物語は始まるけど、実はその先が本当の冒険なんだ。
主人公・シンは、ゲームクリアによって仲間を現実へ帰した“英雄”。
だけど、ゲーム世界に取り残されてしまい、そこで“現実化した世界”として再び生きることになる――。
この設定がめっちゃ胸熱！
バトルはもちろん、世界観も壮大で、昔のゲームっぽい懐かしさとファンタジーの奥深さが共存してる。
“強すぎる主人公”なんだけど、決して万能ではなくて、仲間との絆や信念を大事にしてるところがまた魅力なんだよね。
序盤（1〜3巻）の流れをざっくり！
最初のころは、デスゲームを終えた直後の世界で、シンが“新たな現実”に戸惑いながら旅を始めるところから。
かつてのゲーム仲間やNPCたちが生きていて、しかもそれぞれの思惑を持って行動してるのが面白い。
シンは最強の冒険者だけど、ただのチートキャラじゃなくて、ちゃんと過去の戦いや責任を背負ってる。
1〜3巻では、彼がこの世界でどう生きていくのか、仲間との出会いを通じて少しずつ見えてくる感じ。
世界観が緻密で、種族・魔法・武器・文化の設定まで細かく作り込まれてるから、読み進めるたびに“本当にこの世界があるみたい”って思えるよ。
まさに“異世界ファンタジーの王道”でありながら、常に新しい展開を見せてくれるシリーズなんだ。
最新刊『THE NEW GATE（17）』の見どころ！
2025年10月22日頃発売予定の『THE NEW GATE（17）』（アルファポリスCOMICS）は、物語が一気に和風ファンタジーの舞台へ！
今回の舞台は、侍たちが住まう国・ヒノモト。
日本的な雰囲気が漂うこの国で、シンは一時的に滞在することになる。
ヒノモトでは、かつてシンが鍛えた“神刀・玄月（げんげつ）”を受け継ぐ者を選ぶため、御前試合が開催されるんだけど――。
裏では、国を揺るがす陰謀が静かに動き始めている。
平和の仮面の裏でうごめく策略、そしてシンの仲間たちの合流。
最強のプレイヤーが再び“暗躍”を始める時、戦いは新たな局面へ突入する！
侍たちとの剣戟アクションも見どころだし、政治的な駆け引きもあってめちゃくちゃドラマチック。
しかも今回は“和の要素”が強くて、今までとは違った美しさと緊張感があるんだよね。
17巻は、シリーズの中でも“転機”になる予感がぷんぷんする！
ここがスゴいポイント！
・バトル描写が圧倒的にカッコいい。
・シンの静かな強さと人間味がより際立つ展開。
・和風国家ヒノモトの美しい世界観と文化描写。
・陰謀×剣戟×仲間の絆、すべてが交錯する緊迫感。
・アルファポリスらしい“硬派で骨太なファンタジー”。
こんな人におすすめ！
- 異世界×ゲーム風ファンタジーが好きな人
- 強くて寡黙な主人公に惹かれる人
- 侍・剣・和の世界観が好きな人
- 王道バトルの中に深い物語性を求める人
- THE NEW GATEシリーズを追っているファン
『THE NEW GATE（17）』予約はこちらから！
発売日は2025年10月22日頃。
和の国・ヒノモトで繰り広げられる新たな戦い、ぜひチェックしておこう！
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最強プレイヤー・シンが挑む新たな試練。
『THE NEW GATE（17）』は、シリーズファン必読の一冊！🔥
