最強ロイド様、まだまだ止まらない!
「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」って、もうタイトルからしてチート感満載なんだけど、実際読んでみるとめちゃくちゃ面白いんだよね。
ただの“俺TUEEE”系じゃなくて、魔術の描写が細かくて、ロイドの探究心が本気で伝わってくる。
庶民から転生して王子になったのに、権力とかに興味はなくて「魔術を極めたい」っていうストイックさが逆にかっこいい。
しかも絵が綺麗で、魔法バトルの迫力もヤバい!
ファンタジー好きなら確実にハマる世界観だよ。  
序盤(1〜3巻)は“知識×才能”のギャップが神
最初の方では、庶民出身だったロイドが貴族社会の中で魔術を探求していく姿が描かれてる。
「俺が興味あるのは魔術だけだ」っていうセリフがまさにすべてを物語ってるんだよね。
常識外れの魔力と好奇心で、周りがびっくりするような実験や魔法をどんどん試していく。
でも決して傲慢じゃなくて、研究者っぽいワクワク感があるのがロイドの魅力。
弟子のシルファやタオとのやり取りも面白くて、時々ギャグっぽいテンポになるのもこの作品のいいところ。
「最強なのにマイペース」っていう新しいタイプの主人公像で、読むほどにクセになる!  
第21巻(最新刊)は七群のボス戦で激アツ!
そして、2025年11月7日に発売される最新刊『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(21)』(KCデラックス/講談社)。
今回もスケールがやばい。
相手はなんと、七群のダンジョンボスの一角「塋竜(えいりゅう)ギルガメッシュ」。
“闇おがみ”っていう特殊な銀世界を操る超難敵らしくて、読んでるだけで緊張感ハンパない。
シルファとタオのコンビがどう戦うのか、そしてロイドがどんな魔術を見せてくれるのか、めちゃくちゃ気になる!
ここ最近は戦闘描写もどんどん進化してて、魔術バトルというより“芸術”レベル。
21巻では物語的にも大きな転機が来そうな予感があるし、ファンとしては期待しかない。  
この作品が“なろう発ファンタジー”の代表格な理由
「転生したら第七王子だったので〜」がここまで人気なのって、バトルの強さだけじゃなくて、設定と世界観の作り込みがすごいから。
“魔術”っていうテーマをとことん掘り下げてて、毎巻ごとに新しい理論や魔法体系が出てくるのが本当に楽しい。
しかも、主人公が無敵すぎて安心して読めるのに、ちゃんと緊張感もある。
敵もただの悪役じゃなくて、それぞれの信念や背景があるのも魅力。
そして何より、ロイドが純粋に「魔術を愛してる」っていう一点がブレないのが最高なんだよね。
この作品を読むと、「強さ=知識」とか「努力=ロマン」っていうテーマが自然に伝わってくる。  
こんな人におすすめ!
- 最強系主人公が好きな人
- ファンタジーや魔法設定にワクワクする人
- バトルよりも“理屈で戦う”タイプの話が好きな人
- ビジュアル重視の漫画が好きな人
- 成長と探求をテーマにした物語を楽しみたい人
転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(21)の発売日と予約情報
『転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます(21)』は2025年11月7日発売予定。
講談社のKCデラックスレーベルから登場する最新巻で、今回もロイドの圧倒的な魔術描写が見どころになりそう!
マガポケランキング1位の人気ぶりも納得のクオリティで、ファンなら絶対チェックしておきたい一冊。
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