ロシア語でデレる美少女×無気力男子の青春ラブコメ!
「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」って、もうタイトルからして可愛すぎない?
銀髪の美少女が、時々ロシア語でつぶやくの。でも、その意味を知ってるのは主人公の久世政近だけ。本人は「悪口言ってるだけ」と言うけど、実はめちゃくちゃ甘い言葉だったりして…!
この“言葉のすれ違い”から始まる距離の近さと、少しずつ深まっていく関係が、ほんとに尊いんだよね。
ラノベ原作から話題になったこのシリーズが、講談社コミックスとしてコミカライズされてるんだけど、絵の再現度が高すぎて、アーリャさんのツンデレ感が120%伝わってくる! ももこ先生の作画、透明感や表情の繊細さが神レベル。
そして、ついに最新刊『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(8)』が2025年11月7日に発売予定。もう待ちきれないって人、多いはず!
序盤のストーリーと世界観が入りやすい理由
1巻から3巻あたりは、アーリャと久世の関係が少しずつ動き出す感じで、テンポがちょうどいい。
クラスの隣の席で、ロシア語を理解できちゃう久世が、彼女の本音を知ってるっていう秘密の関係性がたまらない。
しかも久世って怠け者キャラなんだけど、実は頭がよくて根が優しいタイプ。そんな彼のペースに、完璧主義でクールなアーリャが少しずつ巻き込まれていく流れが、ニヤニヤ止まらないやつ。
日常シーンの中での小さな出来事、例えば「プリントを忘れた」とか「お昼を一緒に食べた」とか、そういう普通のやりとりの中にキュンが詰まってる。
しかも、たまに挟まるロシア語のセリフが、本気で甘すぎる。「И на меня тоже обрати внимание(私のことも見て)」なんて言われたら、そりゃ惚れるでしょ!
第8巻は“学生議会編”がクライマックス!?
そして注目の最新刊、『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(8)』。
今回は、生徒会長選挙をかけた「学生議会」編の続き! アーリャと久世がペアを組んで挑むんだけど、相手は強敵・谷山沙也加&宮前乃々亜ペア。
信念や理想がぶつかり合う中で、ふたりの絆も試される展開になりそう。
お互いの本音が少しずつ見えてきて、「あの時の笑顔は…?」みたいな意味深なセリフも。ここでアーリャのデレがどう爆発するのか、ほんとに期待が高まる!
恋愛だけじゃなくて、“自分の信念を持って行動する”っていう青春の熱さも描かれてて、ラブコメなのに心が熱くなるシーンも多いんだよね。
この巻で2人の関係がどう変わるのか、シリーズの転機になりそう。
こんな人におすすめ!
- ツンデレ美少女×鈍感男子の王道が好きな人
- 学園青春ラブコメでキュンしたい人
- 外国語(ロシア語)のギャップ萌えを味わいたい人
- 恋愛と成長どっちも楽しみたい人
- 表情豊かな作画と繊細な心理描写が好きな人
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2025年11月7日発売予定の最新刊。店舗によっては限定特典が付く可能性もあるので、早めの予約がおすすめ!

