「ゆびさきと恋々」ってどんな作品?
『ゆびさきと恋々』は、森下suu先生が描く繊細でやさしいラブストーリー。
耳が聴こえない女子大生・雪と、そんな彼女に自然体で接する先輩・逸臣の恋を描いた物語だよ。
手話や表情で想いを伝え合うふたりの姿が、読むたびに心をぎゅっと掴んでくる。
派手なドラマじゃなくて、静かで、でもすごく深い――そんな“想いの通じ合い方”が魅力なんだ。
序盤(1〜3巻)のあらすじで雰囲気を感じてみて
大学生の雪は、生まれつき聴覚障がいがあって、音のない世界で生きてきた。
そんな彼女が出会ったのが、海外を旅してきた自由人な先輩・逸臣。
雪の“耳が聴こえない”という事実に一切動じず、まっすぐに向き合う逸臣のやさしさに、雪は少しずつ心を開いていく。
手話での会話、何気ないしぐさ、ふとした笑顔――どの瞬間も胸がキュンとする。
恋をすることって、こんなに勇気がいるのに、こんなにあたたかいんだって思えるような序盤なんだ。
ゆびさきと恋々(13)巻の発売日&注目ポイント!
最新刊『ゆびさきと恋々(13)』は、2025年11月13日(木)に講談社「KCデザート」レーベルから発売予定!
森下suu先生らしい、やわらかくてリアルな恋模様がまた心を満たしてくれそうだよ。
13巻では、雪と逸臣の同棲生活が本格的にスタート。
お互いに支え合う中で、これまで見えなかった一面を知っていくふたり。
逸臣の新しい一面に触れるたびに、雪の「好き」はどんどん深まっていく。
そして、雪は「もっと逸臣とつながりたい」と思うように――。
愛しあうことの喜び、信頼することの大切さ、そして“ふたりで生きていく”覚悟が描かれそうな予感。
今回の巻は、恋愛マンガとしても大きな節目になりそう。
読者の間でも「どんな展開になるの!?」と期待が高まってるよ。
静かで優しい物語の中に、確かな愛の深まりを感じられそう♡
作品の魅力は“言葉じゃない想い”の伝わり方
『ゆびさきと恋々』の魅力って、セリフよりも「間」や「表情」で伝わる感情の繊細さなんだよね。
手話や筆談、目線や手の動きひとつで、ちゃんと“想い”が伝わってくる。
それが本当に美しくて、読んでるこっちまで心がじんわりあたたかくなる。
恋のときめきも、すれ違いの切なさも、全部がやさしい空気で包まれてるの。
まさに「静かに泣ける恋愛マンガ」って感じ。
こんな人におすすめ!
- やさしくて丁寧な恋愛ストーリーが好きな人
- 『日々蝶々』や『ストロボ・エッジ』みたいな雰囲気が好きな人
- 言葉じゃない想いの伝わり方にキュンとする人
- 同棲や“愛の深まり”を描いたリアルな恋が読みたい人
- 静かで心に響く作品を求めてる人
予約はこちらから!
『ゆびさきと恋々(13)』は2025年11月13日発売予定!
紙版も電子書籍版も予約が始まってるから、早めにチェックしておくのがおすすめ♡

