本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の図書館を救いたい!11」発売日&注目ポイントまとめ!

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「本好きの下剋上」ってどんな作品?

『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~』は、香月美夜先生の大人気シリーズを勝木光先生がコミカライズしたファンタジー作品。
本を愛する少女マインが、異世界で“本を作る”ために奮闘する姿を描いた、まさに“本好きのための物語”なんだ。

地道な努力、知識の積み重ね、そして何より「本を読む喜び」――。
戦いや陰謀が絡む壮大な世界観の中で、マイン(ローゼマイン)が“司書になる夢”に向かって成長していく姿が丁寧に描かれていて、読むたびに心を掴まれる。
シリーズ累計1200万部突破&星雲賞受賞という実績も納得の面白さ!

序盤(第一部〜第三部)で感じる「本好きの世界」

本を何よりも愛していた少女が、病弱な体で異世界に転生し、紙も印刷も存在しない世界で「どうしても本を読みたい!」と奮闘する――それがすべての始まり。
最初は身近な素材で紙を作ったり、絵本を再現したりと、ひたむきな努力が可愛くも尊い。

そして第四部では、舞台が「貴族院」へと移り、マイン=ローゼマインがより大きな使命と戦いに挑むようになる。
“知識”を武器に、身分差や政治の壁を越えようとする姿はまさに「下剋上」。
彼女の行動力と想いに、気づけば応援せずにはいられなくなるよ。

第四部「貴族院の図書館を救いたい!11」発売日&注目ポイント!

最新刊『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の図書館を救いたい!11」』は、
2025年11月15日頃にTOブックスから発売予定!

この第11巻では、貴族院での物語がさらに深まる。
マインが夢見る“図書館を守る”という目標に向かって、新たな試練と出会いが訪れる予感。
貴族社会の複雑な人間関係、知識と権力のせめぎ合い、そしてマインの変わらぬ情熱――すべてが交錯する注目巻!

アニメ第4期(2026年春放送予定)の制作も進行中で、再び“本好き”旋風が巻き起こるタイミング。
今回のコミカライズは、まさにアニメ新章への“橋渡し”になる1冊といえるかも。

シリーズの勢いは止まらない!

『本好きの下剋上』は、第56回星雲賞「日本長編部門(小説)」を受賞し、「このライトノベルがすごい!」では殿堂入り。
今や“異世界ファンタジーの金字塔”として、多くの読者に愛されている。

コミカライズ版も、勝木光先生の緻密な作画によってマインの表情や世界の質感が見事に再現されていて、
原作を読んだことがある人でも“新しい感動”を味わえる仕上がりになってる。
ページをめくるたびに、紙の匂いが恋しくなるような、そんな“本好き”の心をくすぐる作品だよ。

こんな人におすすめ!

  • 本や図書館が好きな人
  • 努力する主人公を全力で応援したい人
  • 異世界×成長×知識系ファンタジーが好きな人
  • アニメ『本好きの下剋上』シリーズのファン
  • 頭脳戦・政治劇が絡む重厚なストーリーが好きな人

予約はこちらから!

『本好きの下剋上~第四部「貴族院の図書館を救いたい!11」』は2025年11月15日頃発売予定!
紙版・電子版ともに予約受付中だから、マインと一緒に“本への愛”をもう一度感じよう📚

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