まずは『ユメかウツツか』の魅力から!
『ユメかウツツか』は、人の“感情”が見えるようになっちゃう主人公いろはが、
その不思議な力に振り回されながらも、自分の恋を見つめていく青春ラブストーリーだよ。
咲坂伊緒先生らしい、胸がきゅーってなる描写と、
キャラ同士の繊細な距離感がめっちゃ刺さる作品なんだよね。
現実的な悩みとちょっと不思議な設定が絶妙に混ざってて、
読んでる側も「わかる〜…!」って気持ちと「えっ、どうなるの?」ってワクワクが一緒にくる感じ。
少女漫画って久しぶりかも?って人でもスッと世界に入れるから、序盤から読みやすいのもポイントだよ。
まだ読んだことない人向け!序盤(1〜3巻)のざっくりまとめ
いろはは、ある日突然“他人の感情が見える”という謎の力を手に入れちゃうんだよね。
最初は戸惑いまくりだけど、周りの友達や先生の想(そう)との関わりの中で、
その力が引き起こすトラブルや新しい気づきが増えていく流れになってるよ。
特に、想の気持ちが読めないところが物語の魅力で、
「これってどういう意味?」「いろはのことどう思ってるの?」って気になる展開が続くの。
恋の“揺れ”がリアルで、読む側の心までわちゃわちゃしてくるのがこの作品の強さ。
序盤でもキャラの関係がどんどん動くから、入り口としてめっちゃ読みやすいよ。
『ユメかウツツか 4巻』の注目ポイント(発売前時点)
『ユメかウツツか 4巻』は、2025年11月25日発売予定!
文化祭後のいろはと想の距離感が大きく揺れ動く巻になりそうで、期待度高めだよ。
あらすじによると、文化祭でケガしたいろはが、想と保健室でふたりきりに…というドキドキ展開。
いろはは恋心を自覚してるだけに、無防備な想を前に気持ちが揺さぶられて、
つい“大胆行動”に出ちゃうみたいなんだよね…!
その結果、「先生としての立場」にも影響するようなちょっと危うい空気が流れて、
ふたりの関係が大きく動きそうな予感。さらに恵琉が急にいろはへ距離を詰めてくるらしくて、
三角関係っぽい緊張感が高まっていくのも気になるところ。
そしてなんと、安堂が主人公の『ストロボ・エッジ』特別編も収録!
咲坂伊緒ファンにはたまらないボーナス付きで、4巻はかなり濃い内容になりそう。
発売前から話題になりそうな一冊だよ。
こんな人におすすめ!
- ときめきと切なさのある恋愛漫画が好きな人
- 不思議な設定×リアルな青春が刺さるタイプの人
- いろはと想の進展を見守りたい人
- 咲坂伊緒作品をずっと追ってきた人
- 4巻の発売日(2025年11月25日)が待ち遠しい人
予約はこちらから
今回の巻は物語の転機になりそうだし、
『ストロボ・エッジ』特別編も収録されてるから、
ファンの予約も早めに動きそうな雰囲気。
気になるなら今のうちにチェックしておくのが安心だよ!

