スラテン世界の魅力をゆるっと♡
「転スラ」って、もともとバトル・世界設定・キャラの掛け合いが全部強い作品だけど、この“番外編 ~とある休暇の過ごし方~”シリーズは本編よりも自由で、キャラ同士の日常や関係性がたっぷり楽しめるのが魅力なんだよね。
番外編なのにストーリーの規模は大きいし、しっかり“転スラ節”が効いた展開だから、軽く読めるのに満足感も高いっていうちょうどいいバランスがほんとクセになるの。
リムルを中心に、魔王や聖人、竜種といった超強キャラたちが好き放題暴れたり絆を見せたりしてくれるから、本編読者はもちろん、番外編から入っても「この世界ってこんな雰囲気なんだ〜」って入りやすいと思うよ。
序盤(1〜3巻)の雰囲気はこんな感じ!
1〜3巻の番外編って、“休暇”ってタイトルのわりに全然休暇じゃないんだよね(笑)。
「ちょっとのんびりしよ〜」って思ったら、新キャラや新勢力がぽこぽこ出てきて、結果的に大規模バトルに巻き込まれていくっていう完全に転スラらしい展開になってるの。
でもそこが面白いポイントで、キャラ同士のテンポのいい掛け合いとか、戦闘中でもギャグを挟むゆるさとか、読んでて疲れない感じがすっごく好き。
番外編だからこそ見れるキャラの意外な表情とか、ゆるい日常の裏にある深い設定とか、“ファンじゃなくても楽しいし、ファンにはもっと刺さる”構成になってるんだよね。
だから4巻から読む人でも、ざっくり世界観を掴みやすいし、転スラ本編の雰囲気が好きなら間違いなくハマると思うよ。
転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~(4)|発売日と期待ポイント
転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~(4)の発売日は
2025年11月28日!
レーベルはシリウスKC、著者は高田裕三先生。
原作はもちろん伏瀬先生、キャラクター原案のみっつばー先生という“本編と同じ安心の布陣”で、番外編でも重厚さと爽快さが変わらないのが嬉しいところ。
4巻では、リムルたちが魔塔主アシュレイ率いる勢力との本格戦闘に突入。
魔王・聖人・竜種と最強クラスのメンバーで挑むのに、それでも苦戦しちゃうのが今回の戦いのヤバさなんだよね。
・ヴェルドラは異空間に閉じ込められる
・ヒナタは不死身スキル持ちのプレリクスに苦戦
・王都マルクシュアには魔塔主の魔物が来襲
・アシュレイ勢の隙のない攻撃が続く…
…って、すでに情報だけで緊張感すごくない?
番外編なのに規模感は完全に“大戦編”レベルの迫力になりそう。
本編とは別視点のストーリーなのに、キャラの活躍もバトルの仕組みもガッツリ描かれてるから、転スラファンには刺さる内容になる予感しかしないよね。
発売前で細かい内容はまだ不明だけど、この戦いが休暇のオチにどうつながるのか…期待めちゃくちゃ高まる。
この作品の推しポイント♡
・番外編とは思えない本気のバトル展開
・キャラ同士の日常&掛け合いが最高にかわいい
・本編を補完するような裏設定も垣間見える
・強キャラ同士の戦闘でテンション爆上がり
・休暇なのにトラブルばかりの転スラらしさが健在
・ファンでもライト勢でも楽しめる構成
こんな人におすすめ!
- 転スラの世界観が好きな人
- 番外編でもしっかりバトルが見たい人
- キャラ同士のワチャワチャした空気が好きな人
- 強者同士の戦いが好きなバトル派の人
- 本編の裏側も知りたい転スラファン
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