まず、「メガネ、時々、ヤンキーくん」の魅力ってどこだと思う?
眼鏡男子×強めヤンキー…つまりギャップ萌えの最高峰ってやつ。それが日常の中でどんどん距離縮まったり、喧嘩したり、でも最終的に心の距離が急接近するあの感じ、ずっと沼る。
普段クールなのに相手に対してだけ感情が溢れちゃう瞬間とか、優しさが滲み出るところとか、本当に刺さる。読んだことない人でも、この組み合わせってだけで気になるやつだと思う。
シリーズを追ってると、キャラ同士の関係性が濃くなっていくのも最高。友情も恋もバチバチの衝突も全部あるから、読んでて感情忙しいけど、それがまたいい。
そしてついにメガネ、時々、ヤンキーくん(10)が発売予定!ここまできて盛り上がらないわけがない〜!
発売日は2025年12月12日。
冬に読むには最高すぎるタイミングだし、クリスマス編のクライマックスとか絶対心臓持ってかれるやつ。
序盤(1〜3巻あたり)ってどんな雰囲気?これから読む人にもわかりやすく!
最初は眼鏡で大人しいタイプの壱倉くんと、ちょっと荒っぽい空気がある百瀬が出会って、じわじわ距離が縮まる感じの空気感がめっちゃ良いの。
お互い違うタイプだからこそ、考え方のズレとか価値観の壁にぶつかったり、言葉足りなくてすれ違ったりする。でもその度にちゃんと近づこうとするのが胸に刺さる。
ヤンキーっぽい空気がありながらも、ただ暴れる話じゃないってのがポイント。
守りたい相手のために動く強さや、優しさが見える瞬間があるから、読者が気づいたら沼落ちしてる。
その関係性が積み重なった先に訪れるのが第10巻という節目。
ここまで来たからこそ描ける感情があるし、クライマックスに向かってる感じがバチバチに伝わる。
最新刊(10巻)の内容と注目ポイント!
内容紹介では、月華高ヤンキー同士のトップ争いに壱倉くんと百瀬が巻き込まれて大波乱。
クリスマスデート当日、百瀬が攫われるって事件から始まり、壱倉くんは敵地へ1人で向かい…もうこの時点で緊張感MAXなんだけど。
そこから五十嵐くん・左京さん・百瀬が救出へ動く展開。
助ける側と助けられる側の想いが交差して、胸がギュッとする展開が期待できるし、ここがクライマックスってだけで鳥肌立つ。
聖なる夜に奇跡が起きるっていうワードが強すぎる。
絶対に特別な夜になる未来しか見えないし、10巻で区切られた物語の熱さを全身で感じられそうな予感しかしない。
こんな人に向いてる!
- ギャップ男子に弱いタイプ
- バチバチの男の戦いと友情が好き
- 恋愛と熱い展開の両方を楽しみたい派
- クリスマスのドラマチック展開にときめく人
- シリーズの物語を最後まで見届けたいと思ってる人

