まず、「凍牌 コールドガール」って熱さも冷たさも全部ぶっ刺さる作品なんだよね…!
このシリーズ、麻雀×サスペンス×青春(という名の地獄)がとにかく濃い!
“JK麻雀黙示録”という看板どおり、普通の学園ものとは全く違う、緊張と狂気が常に張りつめた世界観が魅力なんだよね。
麻雀の駆け引きはもちろん、人間の欲望、裏社会の闇、生きるためのプライド…そういうドロッとしたものが詰め込まれてて、読んだことない人でも序盤から一気に引き込まれるタイプ。
絵の迫力、心理描写のえぐさ、勝負の練り込み…全部が高濃度で、ページめくる手が止まらない感じ。
そんなシリーズの凍牌 コールドガール 11が、いよいよ2025年12月19日に発売予定。
青龍戦決勝がついに決着を迎える巻ということで、ファンの期待も緊張もMAXって雰囲気なんだよね。
序盤(1〜3巻)ってどんな世界だった?入りやすさバチバチのハード路線!
序盤からいきなり生死がかかった勝負の連続で、「え、これ少女漫画でも少年漫画でもない…何…?」ってなる独特のテンションがあるのが凍牌シリーズ。
1〜3巻の雰囲気はこんな感じ:
・主人公の少女が“麻雀”を武器に修羅の世界へ足を踏み入れる
・敵も味方も狂気じみていて緊張感が常にピーク
・心理戦がとにかく鋭くて、敗北=人生の終わりみたいな緊迫感
・勝つか死ぬかの世界で、どんどん覚悟が磨かれていく展開
読み始めた瞬間から世界のルールが分かりやすく提示されるから、初めて読む人でもスッと入れる。
そのうえキャラのクセが強くて感情移入しやすいから、気づいたら凍牌の沼に落ちている…みたいな作品なんだよね。
11巻は“血の結末”へ向かう決定的な瞬間が描かれる予感…!
今回の11巻で描かれるのは、青龍戦決勝のクライマックス。
・聖夜に大停電が発生
・それは“氷の男”がアミナへ贈るプレゼント
・敵の絶対勝利イカサマが発動
・その瞬間、コールドガールが反撃に動く
・プライドと全財産を賭けた戦いがついに終幕へ
という、息が詰まりそうな展開。
暗闇の中で繰り広げられる心理戦と、命を削るような決断。
シリーズでも屈指の緊迫感になりそうな空気で、しかも“血の結末”というワードが強すぎる…これは絶対に大きな転機になる巻だよね。
長く続いてきた青龍戦がどんな形で終わるのか、そしてその後の物語がどう動いていくのか。
読者の予想を裏切る展開が来る予感しかしない…!
発売日と予約について
凍牌 コールドガール 11の発売日は 2025年12月19日。
ヤングチャンピオン系の作品って、濃いファン層がしっかりついてるから、新刊は発売前から予約が動きがち。
確実に手元に欲しいなら、忘れないうちに予約しておくのが絶対安心だよ〜。
楽天・Amazonどちらも予約受付中!
こんな人におすすめ!
- ハードな世界観と激しい心理戦が好きな人
- 麻雀漫画の中でも特に“命がけ”系が好きな人
- 凍牌シリーズを追ってきた人
- 濃いドラマと極限の勝負を味わいたい人
- 青龍戦決勝の行方を見届けたい人

