この作品、世界観が強すぎて一気に持ってかれる
「空挺ドラゴンズ」は、読めば読むほど世界にどっぷり浸かっちゃうタイプの作品。
空を航く捕龍船、ドラゴンを狩って生きる人たち、食と命が直結してる世界観がとにかく濃くて、「これアニメや映画で見たい…」ってなるやつ。
ドラゴン=倒すべき敵、じゃなくて“生きるために向き合う存在”として描かれてるのがこの作品の好きポイント。
迫力ある狩りのシーンと、船の中でのごはんとか会話のゆるさのギャップが最高で、気づいたらキャラ全員に情湧いてくるんだよね。
21巻まで続いてるってことは、それだけ積み重ねてきた物語と信頼感があるってことだし、今からでも手を出したくなるシリーズ感ある。
序盤〜1〜3巻あたりはこんな空気感
物語の始まりは、捕龍船「クィン・ザザ」号で生きる乗組員たちの日常から。
ドラゴンを狩り、解体して、調理して食べる。その一連の流れがめちゃくちゃ丁寧に描かれてて、「この世界ではこれが普通なんだ」って自然に入り込めるのが強い。
1〜3巻あたりは、世界観紹介+キャラ紹介って感じで、ド派手な展開というより“じわじわ好きになる”タイプ。
でもその分、後半に進むほど感情の重みとか、過去の積み重ねが効いてくるから、序盤を読んでると後でめちゃくちゃ効いてくる。
空挺ドラゴンズ(21)はかなり重要な巻になりそう
今回の空挺ドラゴンズ(21)、あらすじを見るだけで空気が一気に変わってるのが分かる。
猛吹雪と小型龍の襲来を越えて、ついに南極高原へ辿り着くクィン・ザザ号。
そこで発見されるのが、遭難した「メッキーラ・モーン」号。
救助を待っているはずの船内に人影はなく、残されているのは異様な痕跡と、乗員たちの亡骸……。
ここからもう、かなり重たい展開になる予感しかしない。
さらに、伝説級の存在「南天の黒帝ヴリトラ」が関わってくることで、物語は一気に核心へ近づいていきそう。
ジローに迫る危機、そこを救う一発の火裂矢、そして現れるジローの父――。
親子の因縁と、伝説の龍との死闘。
21巻はシリーズの中でも、かなり大きな転換点になりそうな気配がある。
発売日と予約情報をチェック
空挺ドラゴンズ(21)の発売日は 2026年01月07日。
年明け早々、重厚で熱い展開が来そうで、正直心の準備がいるレベル。
ここまで追ってきた人はもちろん、物語が大きく動きそうな巻だから、発売タイミングで一気に話題になる可能性も高そう。
確実に読みたいなら、予約しておくのが安心だよ。
こんな人におすすめ!
- 重厚な世界観ファンタジーが好きな人
- ドラゴンものに目がない人
- 食×冒険×人間ドラマの組み合わせが好きな人
- 長く続く物語の転換点を味わいたい人
- 親子関係や因縁の物語に弱い人

