まずこの作品、空気感が好きすぎるって話していい?
「波うららかに、めおと日和」は、派手な事件が連発するタイプじゃないのに、気づいたら心がじんわり温まってる不思議な作品。
昭和初期という時代背景の中で描かれる夫婦の日常が、とにかく丁寧でやさしくて、読んでると呼吸がゆっくりになる感じなんだよね。
しかも最近は TVドラマ化 で一気に話題になってて、「原作読んでみたい」って人が増えてるタイミング。
そんな中で発売されるのが 波うららかに、めおと日和(10)。
発売日は 2026年01月14日、モーニングKCから刊行予定で、シリーズ的にもひとつの節目になりそうな巻なんだよね。
1〜3巻あたりの序盤って、どんな世界なの?
物語の舞台は 昭和12年。
今みたいに便利なものが何でもある時代じゃなくて、価値観も空気も、ちょっと緊張感を含んでる時代。
そんな中で描かれるのが、なつ美と瀧昌様を中心とした夫婦の日々。
いわゆる「新婚ラブラブ!」って感じだけじゃなくて、お互いを思いやりながら、少しずつ距離を縮めていく様子がすごくリアルでさ…。
序盤では、何気ない会話とか、ささやかな出来事が丁寧に積み重なっていって、「この2人の時間をずっと見ていたい…」って自然に思える空気ができあがってる。
派手じゃないのに心に残る、まさに“日和”って言葉が似合う世界観なんだよね。
波うららかに、めおと日和(10)は時代の気配がより濃くなりそう
第10巻では、物価の上昇を肌で感じたり、婦人雑誌に 暗号 の記事が載っていたりと、時代の不穏さがじわっと滲み出てくる展開が描かれる予定。
なつ美は久しぶりの友人と楽しい時間を過ごすんだけど、
「もしかして、あの時近くにスパイがいたかも…?」
っていう疑念が浮かんできて、空気が一気にひりつく感じになるのが気になるところ。
それでも、「瀧昌様、どうしましょう!!」って相談する関係性がもう尊くてさ…。
緊張感のある時代背景の中でも、夫婦の絆がちゃんと軸にあるのが、この作品らしいなって思う。
芙美子さんの“おひとり様時間”にも注目
一方で、新婚の 芙美子さん は「おひとり様時間」を大満喫中。
この対比がまた良くて、結婚=常に一緒、じゃない描き方がすごく今っぽくも感じるんだよね。
それぞれの夫婦、それぞれの距離感があって、
不穏な時代の空気が強まっていく中でも、「きっと変わらない幸せがここにある」って思わせてくれるのが、この10巻の大きな魅力になりそう。
波うららかに、めおと日和(10)の発売日と予約情報
発売日:2026年01月14日
レーベルは モーニングKC、出版社は 講談社。
ドラマ化の影響もあって、シリーズ途中からでも手に取る人が増えてる印象だから、発売直前は在庫が動く可能性もありそう。
確実に読みたいなら、予約しておくと安心だよ。
こんな人におすすめ!
- 静かでやさしい夫婦マンガが好きな人
- 昭和レトロな空気感に惹かれる人
- ドラマをきっかけに原作を読んでみたい人
- 大事件よりも日常の積み重ねが好きな人
- 読後にほっとした気持ちになりたい人

