まずはここから!『望郷太郎』ってどんな作品?
『望郷太郎』は、大寒波によって文明が崩れた日本を舞台に、父が娘を探して旅を続けるサバイバル×人間ドラマの物語。
荒廃した世界で出会う人々との関係や、失われた社会の痕跡がリアルに描かれてて、読んでるとずっと胸がざわつくタイプの作品なんよね。
戦いや陰謀だけじゃなくて、親子の想いとか人としての選択が物語の中心にあって、静かに重たいテーマが積み重なっていく感じが強い。
ハードな世界観なのに、キャラ同士の会話にはあたたかさもあって、そのギャップが余計に刺さる漫画だと思う。
序盤(1〜3巻)のざっくり内容と世界観
物語の始まりは、東京が大寒波に襲われて文明がほぼ崩壊した後の世界で、太郎が娘を探して旅に出るところから。
食料も医療もまともにない環境で、生き延びるだけでも精一杯なのに、それでも前に進み続ける太郎の姿がひたすら切実。
旅の途中で出会う仲間や敵との関係を通して、この世界がどう壊れて、どう歪んでしまったのかが少しずつ明らかになっていく。
サバイバル要素はかなりガチだけど、話の軸はあくまで人と人のつながりだから、読後に残るのは怖さよりも感情の重さって感じが強いかも。
設定はハードなのに読みやすくて、一気に世界観に引き込まれるタイプの作品だと思う。
14巻はヒューマ編突入で因縁が一気に動き出す
今回の『望郷太郎(14)』は、発売日が2026年1月22日予定で、物語が新たな局面に入る「ヒューマ編」へ突入する重要な巻。
娘が九州へ向かった痕跡を追って、太郎は相棒のパルと女医のリコとともに、ヒューマの電動船に乗り込むことになる。
その船を仕切っているのが、かつてマリョウ国を裏から支配していた男の息子であるブシフジュニアっていう時点で、もう因縁が重すぎる。
太郎にとっては完全に不倶戴天の敵で、船上での駆け引きが何度もひっくり返る展開になりそうなのがめちゃくちゃ緊張感ある。
さらに偵察船による救援で太郎を抹殺しようとする流れまで来て、ここからどうやって生き延びるのか本気で読めない状況。
しかも、その偵察船に乗っていた人物が誰にとっても意外な存在っていうのが、物語をさらにややこしくしてきそうで気になりすぎる。
日本編からヒューマ編へと舞台も人間関係も一気に広がるタイミングだから、シリーズの中でもかなり転機になりそうな巻だと思う。
サバイバルだけじゃ終わらない人間ドラマが本気で重い
『望郷太郎』がしんどいのは、敵と戦うからじゃなくて、人が人としてどう生きるかをずっと突きつけてくるところ。
正しい選択が何なのか分からない状況で、それでも決断しなきゃいけない場面が続くから、読んでて感情が削られる感じになる。
それでも太郎が前に進み続ける理由が「娘に会いたい」っていう一点なのが、シンプルなのにめちゃくちゃ重いんよね。
世界が壊れても、人の想いは簡単には消えないっていうテーマがずっと流れてて、その一貫性が作品全体を支えてる気がする。
こんな人におすすめ!
- 終末世界が舞台の物語が好きな人
- サバイバルだけじゃなく人間ドラマも重視したい人
- 親子の絆を描いたストーリーに弱い人
- 展開が読めない緊張感ある作品を読みたい人
- 読後にずっと余韻が残る漫画を探してる人
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舞台も敵も一段階スケールアップしていく14巻は、
これまでの旅がここで一気につながっていく感覚になりそうで、シリーズ追ってる人ほど刺さる内容になりそう。
ここから物語がどう転がっていくのか本当に読めないから、
発売日にすぐ読めるように今のうちに予約しておくのも全然アリだと思うよ。

