「愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~」ってどんな作品?
タイトルだけでもう気になるこの作品、実は“元魔王×堅物軍人”というギャップ萌えたっぷりの異世界ロマンス。
原案・豆田麦先生、漫画・石野人衣先生のタッグで描かれるのは、恋に不器用なふたりのじれキュン物語!
かつて「魔王」と呼ばれた伯爵令嬢・アビゲイルが、真面目すぎる軍人・レオンに出会い、
「愛さない」と宣言されながらも、彼に少しずつ“餌付け”されていく日々。
ツンとしたやりとりなのに、どこか甘くて、心がポカポカする関係性が最高なんだよね。
ファンタジー要素も恋愛要素もバランス良く詰まってて、読み進めるうちに自然とニヤけちゃう作品♡
序盤(1〜3巻)のあらすじで世界に入り込もう!
アビゲイルは、かつて恐れられた「金瞳の魔王」だったが、今は力を封じられ、静かに暮らしている伯爵令嬢。
そこにやってきたのが、生真面目すぎる軍人・レオン。
彼はアビゲイルの監視役として派遣されたのに、いつの間にか彼女の世話を焼くようになって…?
お互いに恋愛に不器用で、思ってることがすれ違っちゃうのに、
小さな優しさや日常のやりとりから距離が縮まっていく感じがたまらない!
「愛さない」なんて言いながら、レオンの方がアビゲイルにどんどん心を許していく姿にキュンとくるんだ♡
序盤では、ふたりの関係の基盤がじっくり描かれるから、
恋愛ファンタジーが初めての人でも入りやすい世界観になってるよ。
愛さないといわれましても(6)巻の発売日&注目ポイント!
最新刊『愛さないといわれましても~元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる~(6)』は、
2025年11月10日頃に双葉社「モンスターコミックスf」から発売予定!
第6巻では、アビゲイルたちがドミニク第四王子とともにロングハースト領の調査を行うところからスタート。
領民たちに「金瞳の魔物」と恐れられ、攻撃を受けながらもなんとか調査を終えるアビゲイルたち。
王都に帰る途中、アビゲイルがずっと隠していた“本当の能力”を、ドミニクに気づかれてしまう――!?
そして、ドミニクが持ちかけてくる“とある仕事”とは一体…?
この展開、確実に物語のターニングポイントになりそう。
アビゲイルの秘密と、彼女を支えるレオンの覚悟。
二人の絆がどう変化していくのか、読者の期待が高まるしかないよね♡
作品の魅力は“じれ甘”と“信頼の深まり”
この作品の魅力は、派手な恋愛ではなくて“静かに深まる関係性”。
アビゲイルの過去や力の秘密を通して描かれる“受け入れる愛”がすごく丁寧で、
読んでると「この二人、絶対幸せになってほしい…!」って心から願っちゃう。
あと、石野先生の描く表情がとにかく繊細で、
レオンの不器用な優しさやアビゲイルの揺れる気持ちが表情だけで伝わってくるのが最高。
ファンタジーなのに、恋愛描写がリアルで胸に刺さるんだよね。
こんな人におすすめ!
- じれじれ系の恋愛が好きな人
- ツンデレ×堅物コンビが尊いと思う人
- 異世界恋愛ファンタジーが読みたい人
- キャラの心情を丁寧に描いた物語が好きな人
- 前世や能力設定のあるドラマチックな恋が好きな人
予約はこちらから!
『愛さないといわれましても(6)』は2025年11月10日頃発売予定!
紙版も電子書籍版も予約がスタートしてるから、気になる人はチェック必須だよ♡
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