ビタープレイメイト(3)──“甘い”だけじゃ終わらない、恋の続き【2025年10月24日発売】

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西本ろう先生が描く、心に刺さる“ビターで甘い恋”

「ビタープレイメイト」は、西本ろう先生が手がけるon BLUEレーベルの大人気シリーズ。
恋人同士のラブラブな時間の中にも、ほろ苦い現実と不安がのぞく——そんな繊細な感情を丁寧に描いた青春BL。
恋の“楽しい”と“怖い”が同時に押し寄せる感じが、まさにタイトルの「ビター」そのもの。
読むたびに胸がきゅっとして、でも目が離せなくなる、そんな恋のリアリティがぎっしり詰まってる。

蜜月から一転、過去が波紋を呼ぶ第3巻

「ビタープレイメイト(3)」では、幼なじみのタカラとガクが、相変わらず恋人蜜月タイム真っ最中♡
昼も夜も一緒で、まるで世界に二人だけみたいな甘い時間が続く中、二人は“芸術祭でのピアノ連弾”に挑戦することに。
恋の勢いで突っ走る二人だけど、そこに現れるのが、イギリスからやってきた“ガクの過去”——レオ。
レオは、ガクがイギリスで暮らしていたときの心の支えだった存在。
その登場が、タカラとガクの関係に少しずつ影を落とし始める…。

恋の“はじめて”が暴かれる瞬間

レオの存在は、タカラにとって気にならないはずがない。
だって、ガクにとって“最初の誰か”かもしれないんだもん。
「レオって一体何者?」「ガクにとっての“特別”って、どんな意味?」
そんな気持ちがじわじわ積もっていって、甘い恋の中に苦さが混じっていく。
まるでチョコレートみたいに、口に残るほろ苦さがリアルで切ない。
そして舞台は芸術祭、さらにはバレンタイン——イベントの多い冬に、二人の恋がまた新しい試練を迎える。

距離が近いほど、怖くなる“好き”という気持ち

西本ろう先生の作品って、登場人物の「感情の温度」がすごく細やかなんだよね。
甘える仕草や、ふとした視線、嫉妬の裏にある不安——全部がリアル。
タカラとガクの関係も、単なる恋人同士の幸せだけじゃなくて、
“相手を大切に思うからこそぶつかる”心の揺れを描いてるのがたまらない。
第3巻では、そんな“すれ違いと向き合う覚悟”がテーマになりそう。
恋の甘さに隠されたビターな真実が、どう二人の未来を変えていくのか——目が離せない展開。

こんな人におすすめ!

  • 西本ろう先生の作品が好きな人
  • 恋の甘さと切なさ、両方を味わいたい人
  • 幼なじみカップルの絆やすれ違いに弱い人
  • 感情描写が丁寧なBL作品を探している人
  • リアルで共感できる恋愛ドラマが読みたい人

予約はこちらから

「ビタープレイメイト(3)」は2025年10月24日発売予定。
芸術祭、バレンタイン、そして過去との再会——この冬、二人の恋がどう進化するのか注目。
甘くて、少し苦い恋の続きを、ぜひリアルタイムで感じてほしい。

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