「ブレイド&バスタード」ってどんな作品?
ダークファンタジーが好きな人にはたまらないシリーズ、それが『ブレイド&バスタード』。
原作は『ゴブリンスレイヤー』で知られる蝸牛くも先生、作画は楓月誠先生、キャラクターデザインにはso-bin先生という超豪華タッグ。
この3人が生み出す世界は、どこまでも冷たく、血と闇に満ちてる。
物語の舞台は、命知らずの冒険者たちが挑む「迷宮」。
ここでは死が常に隣にあって、希望よりも恐怖が支配してる。
でも、そんな極限の中で光る“人間の意志”が熱いんだ。
誰もが“生きるために戦う”だけの世界――それがこの作品の核になってる。
序盤(1〜3巻)のストーリーをざっくり!
最初のころは、迷宮の中で命を賭ける冒険者たちの姿を描くところから始まるよ。
死体を“素材”として扱うこともあるような、冷徹な現実。
でもその中にある絆や、ほんのわずかな優しさが印象的なんだ。
主人公イアルマスを中心に、仲間たちが傷つきながらも前に進もうとする姿が、もう切なくてたまらない。
敵も強すぎて容赦なし。
どんなに準備しても、どんなに祈っても、迷宮は残酷に冒険者を飲み込んでいく。
でも、だからこそ“生き延びた瞬間”のカタルシスが凄い。
一話一話が濃厚で、読んでると手が震えるレベル。
最新刊『ブレイド&バスタード(7)』の見どころ!
2025年10月20日頃発売予定の最新巻『ブレイド&バスタード(7)』(DREコミックス/ドリコム)は、まさにシリーズ最大の山場!
「死を纏いし赤き竜」との決戦がついに描かれる。
<<迷宮>>を徘徊し、あらゆるものを焼き尽くしてきた“赤き死の竜”。
その圧倒的な力が、イアルマス一行を絶望の淵へと追い詰める。
抗えば焦げ、砕かれ、喰い散らされる。
そんな絶望の中、ベルカナンが見せる一縷の秘策とは――!?
炎と血と灰が渦巻く中で描かれる、魂を削るような戦い。
これぞ“真のダークファンタジー”。
読む手が止まらない緊迫の展開に、シリーズファンなら間違いなく震えると思う。
さらに今回は、原作者・蝸牛くも先生による書き下ろしSS(ショートストーリー)も収録されていて、世界の奥行きがさらに深くなるのも嬉しいポイント!
ここがスゴいポイント!
・圧倒的な作画で描かれる絶望と狂気の迷宮バトル。
・生と死、希望と絶望のギリギリを歩く心理描写。
・キャラの成長が痛いほどリアルで胸に刺さる。
・蝸牛くも先生の文章世界がコミカライズでも完璧に再現されてる。
・読み終わった後に“生きること”について考えたくなる深さ。
こんな人におすすめ!
- ダークファンタジーやシリアス系の冒険譚が好きな人
- 『ゴブリンスレイヤー』の世界観が刺さった人
- ゲーム的な迷宮バトルの緊張感を味わいたい人
- 絶望の中でも諦めないキャラが好きな人
- 濃厚で重厚な物語をじっくり読みたい人
『ブレイド&バスタード(7)』予約はこちらから!
発売日は2025年10月20日頃。
シリーズ最大の戦いが待っているこの一冊、早めに予約しておくのがオススメ!
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赤き竜との決戦――その結末を見届ける準備はできてる?
『ブレイド&バスタード(7)』、2025年10月20日頃の発売をお見逃しなく🔥