チョコ魔(チェリまほ)ってさ…読んだら絶対ほっこりするし元気出るんだよね!
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」って、一見タイトルのインパクトにビックリするけど、中身はめちゃくちゃ優しくて温かい純愛BLなんだよね。
黒沢のまっすぐすぎる優しさとか、安達の不器用なとこがリアルで、読んでると「恋ってこんなにあたたかいんだ…」って心がぎゅっとなるやつ。
しかもキャラの気持ちの変化とか成長が自然で、BLとか普段読まない人でも普通にハマると思う。
だからこそ2025年11月20日発売の「チェリまほ 16巻」は、もう期待が高まりすぎてそわそわしてる…!
1〜3巻あたりの序盤ってどんな雰囲気?
最初のほうは、安達が30歳の誕生日を迎えちゃって、突然“触れた人の心が読めるようになる”っていう魔法が発動しちゃうところから始まるの。
で、何気なく触れた同期の黒沢の心が、まさかの「安達のことがめっちゃ好き」っていう純度100%の恋心で大混乱するのがスタート。
安達は自己評価が低いし恋愛経験ゼロだから、黒沢の気持ちに触れるたびに照れたり逃げたり、でもちょっと嬉しくなったり…っていう葛藤がほんと尊い。
黒沢は黒沢で、一生懸命さりげない優しさを見せてくるから、読んでるこっちも「この恋どうなるの!?」って気持ちが加速していく感じ。
序盤から2人の距離の縮まり方が自然で、読みやすくて、世界観にスッと入れるのがほんと強い…!
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい16巻の注目ポイント(ネタバレなし)
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい 16巻(ガンガンコミックスpixiv)」は、公式あらすじだけで胸キュンと不穏が混ざった感じでめっちゃ気になるんだけど…!
黒沢が因縁の女社長・松浦に呼び出されるっていう展開、絶対ただの会話で終わらない気がするし、彼女が黒沢の恋人の存在に気づいているっていう時点で緊張感すごい。
脅しなのか、駆け引きなのか…16巻は黒沢パートがかなり大事な転機になりそうな雰囲気あるよね。
そしてついに結ばれた柘植と湊の翌朝を描く短編まで収録されてるらしくて、それ聞いただけでもう心が追いつかない…!
さらに「黒沢が魔法使いだったら」っていうIFシリーズの続きも入ってるってことで、ファンとしては楽しみポイントが多すぎるやつ。
描き下ろし80ページ以上ってボリュームもやばすぎて、16巻は確実に読み応えある巻になりそう。発売日が楽しみすぎる…!
こんな人におすすめ!
- 優しいBLが好きで、読むと心があったかくなる作品が好きな人
- キャラ同士の距離の縮まり方をじっくり楽しみたい人
- 黒沢レベルで愛が深い男が好きな人
- 日常系×恋愛のふんわりした雰囲気が好きな人
- チェリまほシリーズをずっと追ってる人は絶対にチェックしてほしい!
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