愛蔵版 小さなお茶会 下 発売日・予約情報まとめ【このマンガがすごい! comics】

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やさしくて、あたたかい。時を越えて愛され続ける“お茶会”が、ついに愛蔵版で完結。

「愛蔵版 小さなお茶会 下」は、1978年から白泉社の「花とゆめ」で9年間連載された猫十字社先生の名作『小さなお茶会』を完全収録した愛蔵版シリーズの最終巻。
上・中・下の3巻にわたって復刊される本作は、当時の空気感ややわらかな絵柄、そして穏やかで少し不思議な日常が丁寧に蘇る特別な一冊になっている。
かわいい“ぷりん”と“もっぷ”が繰り広げる、おだやかでやさしいお茶の時間。
ゆるやかな会話と静かな幸福感に満たされる世界は、今読んでも新しい“癒やし”を感じさせてくれる。

『小さなお茶会』とは?— 時代を超えて心に残るやさしさの物語

『小さなお茶会』は、1978年から「花とゆめ」で連載された猫十字社先生の代表作。
擬人化されたうさぎたちが登場し、ゆるやかな日々と静かな時間が描かれる。
ぷりんともっぷという2匹が中心になって、お茶を飲みながら交わす日常の会話や、心の機微を感じさせる短いエピソードが積み重ねられていく。
恋愛でも友情でもない、ただ「一緒にいる」ことのあたたかさを感じられる物語で、読むたびにほっと息をつけるような読後感が残る。
当時の読者にとって“癒し”の象徴だったこの作品が、令和の今に再び届けられるのは本当に嬉しいニュース。

愛蔵版 下巻の見どころ

2025年10月31日頃、宝島社「このマンガがすごい! comics」レーベルから発売予定の下巻では、シリーズの締めくくりにふさわしい特別内容が多数収録。
・全話完結までの物語
・フルカラーで蘇る原画ギャラリー
・猫十字社先生による「小さなお茶会」にまつわる書き下ろしエッセイ
これらが収録され、まさに“愛蔵版”にふさわしい仕上がり。
原画の繊細なタッチや淡い色合いをそのままに再現していて、当時の感動が手のひらで蘇るような一冊になっている。
さらに、全3巻(上・中・下)購入で応募できる「複製原画ポストカードセット」プレゼントキャンペーンも実施されるとのこと。
帯に付いてくる応募券を集めて、ファン必携のコレクターズアイテムをぜひ手に入れてほしい。

“ぷりん”と“もっぷ”の世界が教えてくれるもの

この作品が長く愛されている理由は、どんな時代でも通じる“やさしさ”と“静けさ”。
派手な展開やドラマがなくても、そこにあるのは心が穏やかになる時間。
ぷりんともっぷの何気ないやり取りに、読んでいる自分の心が少しやわらかくなっていく。
SNSや忙しい毎日で疲れた時に開きたくなるような、まるで「心の休憩室」みたいな漫画。
今だからこそ、もう一度この世界をゆっくり味わいたいと思える。

こんな人におすすめ!

  • レトロで優しい雰囲気の作品が好きな人。
  • ゆるい日常系や癒やし系マンガを探している人。
  • 動物キャラや擬人化作品が好きな人。
  • 猫十字社先生のファン・往年の『花とゆめ』読者。
  • 心を落ち着けたいときに読みたい人。

予約はこちらから

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