お仕事疲れの心をふわっと癒す、『デキる猫は今日も憂鬱』とは?
『デキる猫は今日も憂鬱』は、山田ヒツジ先生が描く、癒しと笑いがたっぷり詰まった日常系コメディ。
主人公は、仕事以外の生活能力が壊滅的な28歳OL・福澤幸来(ふくざわさく)。
そんな彼女の生活を支えるのが、家事万能の“デキる猫”・諭吉(ゆきち)なんだ。
この諭吉がもう、猫とは思えないほどのハイスペック!
料理も洗濯も掃除も完璧で、しかも冷静沈着。
一方で、サクのポンコツっぷりとのギャップが可愛くて、
見てるだけで「今日も頑張ろう」って気持ちになれる、そんな作品。
ちょっと疲れた夜に読むと、心がじんわりあったかくなる感じ。
猫漫画なのに人生相談レベルで刺さるときもあって、
「わかる…!」って共感しちゃう人も多いはず。
序盤(1〜3巻)の魅力をざっくり!
最初の頃は、サクと諭吉の同居生活がメイン。
ポンコツOLサクのために、諭吉が毎日ご飯を作ったり、
忘れ物をフォローしたり、まるで“完璧な同居人”。
でもこの作品のすごいところは、ただのギャグに終わらないところ。
サクが仕事で落ち込んだり、人間関係で悩んだりする中で、
諭吉がそっと支えてくれる姿がめちゃくちゃ優しいの…。
「こんな猫(というか相棒)がいたら最高!」って思わず口に出ちゃう。
猫好きはもちろん、社会人として共感できる部分も多くて、
読めば読むほど、幸せを分けてもらえる感じがするよ。
最新巻『デキる猫は今日も憂鬱(12)』の発売日とあらすじ
『デキる猫は今日も憂鬱(12)』は、2025年11月7日(金)発売予定!
講談社「ワイドKC」レーベルから登場する最新刊で、
連載は月刊少年シリウスやマガポケ、pixivコミックなどでも大人気継続中!
今回の12巻では、サクがなんと“中学校の同窓会”に出席するために帰省。
母親がうっかり返信してしまったことがきっかけで、
10数年ぶりに地元へ帰ることになっちゃう。
過去のトラウマに向き合うサクを案じる諭吉と両親。
でも、彼女を待っていたのは友人たちの温かい再会と、
恩師からの胸に響く言葉――。
笑いも癒しもあるけど、今回はちょっと切なくて、じんわり泣ける展開になりそう。
さらに、恒例の描き下ろしエピソードも収録予定!
仁科のバイト先の店長と諭吉の関係が描かれるみたいで、
ファンなら絶対チェックしたい内容だよ!
『デキる猫は今日も憂鬱(12)』注目ポイント
– サクの過去と向き合う感動的な帰省エピソード
– 諭吉の相変わらずの家事スキルと癒しっぷり
– 仁科&諭吉の描き下ろしエピソード
– 「仕事と生き方」にそっと寄り添う優しいメッセージ
読後の余韻がすごくて、思わず“諭吉が家にいてほしい…”って思うはず。
こんな人におすすめ!
- 猫が好きな人(特に大きめ猫派!)
- 癒し系・日常コメディが好きな人
- 仕事に疲れた社会人女子・男子
- 『極主夫道』や『おじさまと猫』が好きな人
- 心があったまる話を求めてる人
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12巻も諭吉の包容力で癒されること間違いなし🐱

