見上愛と上坂樹里がW主演を務める連続テレビ小説「風、薫る」第78回は、新潟で新たな生活を始めたりん(見上愛)と、東京で穏やかな時間を重ねる直美(上坂樹里)の対照的な日々が描かれました。
新しい環境に飛び込む緊張感と、人との距離が少しずつ近づいていく温かさが同時に味わえる回です。
終盤には思いがけない人物の登場もあり、次の展開への期待が一気に高まりました。
それぞれが新たな場所で築き始めた関係性にも注目しながら振り返ります。
ドラマ名:風、薫る
放送局:NHK総合ほか
放送年月日:2026年7月15日
出演者:見上愛、上坂樹里、関智一、甲斐翔真、英茉、佐野晶哉、井上祐貴、西堀亮
新潟で迎えた最初の試練
アヤ:りん(見上愛)が新潟に着いた瞬間から周りの視線を集めていて、歓迎ムードとは程遠い空気に思わず身構えちゃったよ。でも負けずに前を向いている姿は頼もしかったな。
リナ:新しい土地では見た目だけでも目立ってしまう時代だったことが自然に伝わってきたね。最初から順風満帆ではない始まりが現実味を感じさせたよ。
ミユ:校長・望月(関智一)に最初から釘を刺される場面も切なかったな。期待より先に気を付けることを言われると、緊張がさらに大きくなりそうだった。
アヤ:私はあの状況ならもっと落ち込んでも不思議じゃないと思ったよ。それでもすぐ仕事に向き合う姿勢は本当にすごいなって感じた。
リナ:ただ、無理をしているというより、自分にできることを積み重ねようとしている印象だったかな。前向きさが少し変わってきたようにも見えたよ。
ミユ:私はまだ肩に力が入っているようにも見えたな。新しい場所だからこそ、失敗できない気持ちが強かったんじゃないかな。
アヤ:女学生たちに丁寧に接する様子を見ると、環境が変わってもりん(見上愛)らしさは変わらないんだなって安心できたよ。
リナ:これから周囲がその姿勢をどう受け止めるかが気になるね。最初の印象だけでは終わらなそうな空気があった。
ミユ:少しずつ信頼を積み重ねていく過程を見守りたくなる始まりだったよ。
手紙がつないだ離れていても変わらない絆
アヤ:環(英茉)が手紙を書こうと張り切る姿が本当にかわいかったな。離れて暮らしていても、お母さんを思う気持ちがまっすぐ伝わってきたよ。
リナ:シマケン(佐野晶哉)の言葉も印象的だったね。りん(見上愛)の頑張りを環(英茉)が誇らしく思えるように自然と導いていた。
ミユ:私は環(英茉)が「シマケンさんいたら元気になる」と話した場面が好きだったな。素直だからこそ温かい空気になっていたよ。
アヤ:シマケン(佐野晶哉)も本当に環(英茉)の成長を大切に見守っている感じがして、見ていてほっとしたよ。
リナ:私は環(英茉)への接し方だけでなく、りん(見上愛)を支える存在としての役割も大きくなってきたように感じたかな。
ミユ:でも、あくまで環(英茉)の気持ちを優先して寄り添っているところが自然で良かったと思う。そこが安心して見られる理由かもしれないね。
アヤ:離れていても手紙があるだけで距離が近く感じられるんだなって思ったよ。
リナ:言葉を届けること自体が、この物語では大切な意味を持ち始めているのかもしれないね。
ミユ:返事が届いた時のりん(見上愛)の表情も早く見てみたくなったよ。
直美と小川の空気が少し変わった瞬間
アヤ:直美(上坂樹里)が気付いたらたくさん話していた場面、見ているこっちまで笑顔になっちゃったよ。自然体でいられる相手なんだなって感じた。
リナ:小川(甲斐翔真)が聞き上手だからというだけではなく、直美(上坂樹里)が安心して話せる関係になってきたことが伝わってきたね。
ミユ:あの「胸がチクチク」という言葉には思わず驚いたな。遠回しだけど気持ちを伝えようとしている感じがかわいらしかった。
アヤ:私はもう少し踏み込むのかなと思ったから、直美(上坂樹里)の照れた反応も含めて微笑ましかったよ。
リナ:逆にあのくらいの距離感だから良かった気もする。急に話が進むより、少しずつ近づくほうが二人らしいかな。
ミユ:私は団子屋の話を持ち出した直美(上坂樹里)が一番印象に残ったよ。ちゃんと続きを期待させる返し方だったよね。
アヤ:見ている側も自然と応援したくなる組み合わせになってきた気がするよ。
リナ:まだはっきりした形ではないけれど、お互いを意識し始めた空気は十分伝わってきたね。
ミユ:次に二人がどんな会話を交わすのか、それだけでも楽しみになったよ。
最後の一声が物語を動かした
アヤ:半年後の新潟は雰囲気が一変していて驚いたよ。それでもりん(見上愛)が困っている人を見過ごせなかったところは変わらなかったね。
リナ:順番を守らない男性へ注意した行動も、教師としての責任感が自然に出た結果だったように感じたよ。
ミユ:でも相手に強く詰め寄られた時は本当に心配になったな。一人だったらどうなっていたんだろうって考えちゃった。
アヤ:そこへ現れた若い男性(井上祐貴)の勢いには思わず空気が変わったよね。一気に場面が引き締まった感じがした。
リナ:私はあの登場が少し意外だったかな。あえて強い言葉で入ってきたから、これからの立場も気になるところだね。
ミユ:私は安心のほうが大きかったよ。りん(見上愛)が一人で抱え込まずに済んだことにほっとしたんだ。
アヤ:終わり方が絶妙だったから、続きが気になって仕方なくなったよ。
リナ:新しい土地での人間関係がここから大きく動き始めそうな予感がするね。
ミユ:次回はこの出会いがどんな意味を持つのか、じっくり見届けたくなったよ。
新潟で新しい生活を始めたりん(見上愛)と、東京で少しずつ新たな関係を築き始めた直美(上坂樹里)の姿が、それぞれ違った温度で描かれた第78回でした。
特に環(英茉)の手紙を巡る場面は、離れていても家族のつながりが失われないことを穏やかに伝えてくれます。
一方で終盤の思いがけない出会いは、新潟での物語が大きく動き出す予感を残しました。
それぞれの新しい縁が今後どのように広がっていくのか、次回も楽しみに見守りたいです。

