仲野太賀主演の大河ドラマ「豊臣兄弟!」第20話は、藤吉郎の死罪宣告から始まる極限の状況の中で、羽柴兄弟と松永久秀の命懸けの駆け引きが描かれた回でした。
緊迫感あふれる展開が続く一方で、久秀らしい飄々とした言動が絶妙な笑いも生み、感情が大きく揺さぶられます。
さらに終盤には信長の真意が明かされ、これまで見えていた景色が一変。
見どころ満載の第20話をネタバレありで振り返ります。
ドラマ名:豊臣兄弟!
放送局:NHK総合ほか
放送年月日:2026年5月24日
出演者:仲野太賀、池松壮亮、小栗旬、竹中直人、浜辺美波、吉岡里帆、要潤、小関裕太、山口馬木也、永沼伊久也
豊臣兄弟!第20話 死罪宣告から始まる絶望の展開
アヤ:まさか藤吉郎(池松壮亮)が本当に死罪を言い渡されるとは思わなかった!信長(小栗旬)が蹴り飛ばす場面なんて見ていて苦しくて、序盤から息をするのも忘れるくらい緊張したよ。
リナ:上杉攻めでの独断離脱が引き金だけど、信長の怒りは単純な軍規違反だけじゃなさそうだったね。藤吉郎への期待が大きいからこそ、厳しい裁きを下したようにも感じられたな。
ミユ:私は藤吉郎が寧々(浜辺美波)と豪姫に会いたかったと涙を流すところで胸がいっぱいになった。死を覚悟した人の本音って、やっぱり家族なんだなって切なくなったよ。
アヤ:それなのに小一郎(仲野太賀)が一人で助命のために走り回る姿が熱かった!誰も簡単には協力してくれない現実もあって、兄弟の孤立感がすごく伝わってきたなあ。
リナ:明智光秀(要潤)の断り方も印象的だったね。同情しながらも動けない理由があって、それぞれの立場や過去の出来事が絡み合う描写に深みを感じたよ。
ミユ:血判状を作るために寧々(浜辺美波)や慶(吉岡里帆)たちが動く場面は本当に泣けた。本人たちのいない場所で必死に支える姿があってこそ、兄弟が守られていたんだと思う。
豊臣兄弟!第20話 松永久秀との命懸けの交渉が見どころ
アヤ:久秀(竹中直人)との交渉が始まった瞬間から空気が変わったよね!命が懸かっているのに、どこか楽しそうに兄弟を翻弄する感じが怖いのに面白かった。
リナ:大和への執着を語る場面は興味深かったな。本当か嘘か分からない話し方だったけど、自分が本物になりたいという思いだけは本心だったように見えたよ。
ミユ:私は小一郎(仲野太賀)が「信じる」と伝えたところが好きだった。真偽が分からない相手でも、その言葉を受け止めようとする優しさにすごく救われる気持ちになったな。
アヤ:それにしても平蜘蛛が二つ並んだ時はどうなるかと思った!完全に詰んだ状況なのに、小一郎(仲野太賀)が突然茶器を掴んだ瞬間は思わず声が出ちゃったよ。
リナ:あれは見事な発想だったね。本物なら守ろうとする心理を突いたわけで、知識ではなく人間そのものを見抜いた。小一郎らしい解決方法だったと思う。
ミユ:久秀(竹中直人)が笑いながら負けを認める場面も良かったなあ。敵味方を超えて心が通じたように見えたからこそ、その後の展開が余計につらく感じたよ。
豊臣兄弟!第20話 久秀の最期が切なすぎた
アヤ:家臣たちを先に逃がした時点で嫌な予感はしてたけど、まさかあんな爆発になるなんて衝撃だった!最後まで久秀(竹中直人)らしくて、目が離せなかったよね。
リナ:炎の中で語った言葉も象徴的だった。真実と偽物の境界をあざ笑うようでいて、自分自身の人生への諦めや疲れもにじんでいた気がするんだ。
ミユ:父が作った贋作を守っていたという告白が悲しかったな。本物になりたかった人が最後まで抱えていた思いが見えて、胸がぎゅっと締め付けられた。
アヤ:しかも平蜘蛛が二つとも偽物だったなんて完全に騙された!シリアスな場面なのにどこか笑えてしまう久秀(竹中直人)の存在感、本当に唯一無二だったと思う。
リナ:久秀は最後まで答えを残さなかったね。出自の話も財宝の話も確証はない。でも曖昧さこそが彼という人物の魅力だったように感じられるよ。
ミユ:兄弟に向かって「本物の大バカ者じゃ!」と言った時は愛情すら感じたなあ。敵だったはずなのに、別れの場面では寂しさの方が大きかった。
豊臣兄弟!第20話 信長の真意と衝撃ラストを考察
アヤ:ラストは完全に信長(小栗旬)にやられたよ!本物の平蜘蛛を持っていたなんて予想できなかったし、一気に見えていた景色が変わっちゃった。
リナ:最初から本物がないと知っていた可能性は高そうだね。むしろ兄弟がどう動くか、藤吉郎(池松壮亮)が正直に報告するかを見ていたようにも思えたな。
ミユ:小一郎(仲野太賀)が「許すきっかけを作ろうとしていたのでは」と考える場面で涙が出たよ。厳しいだけじゃない信長の姿が少し見えた気がしたから。
アヤ:死罪宣告から始まったのに最後は未来へ向かう話になるのも良かった!絵地図を見ながら夢を語る兄弟を見て、なんだか希望を感じたなあ。
リナ:ただ信長の本心はまだ全部見えていないよね。だからこそ今回のネタバレを知った後でも、改めて見返したくなる奥深さがあると思う。
ミユ:今回は苦しい展開が続いたけど、その分だけ救われる瞬間も大きかった。だからこそ続きが気になるし、兄弟の歩みを最後まで見届けたくなるね。
今回の豊臣兄弟!第20話は、藤吉郎の死罪危機、松永久秀との心理戦、そして信長の真意という大きな見どころが詰まった濃密な回でした。
シリアスな展開の中にも人間味やユーモアがあり、感想としても満足度の高い内容だったと言えます。
今後は大和の絵地図がどのような展開につながるのかにも期待したいところです。
特に印象的だったのは、小一郎(仲野太賀)が平蜘蛛を見抜くために茶器を掴む場面。
知識ではなく相手の心を信じた行動が勝負を決め、彼らしい魅力が凝縮された名シーンでした。
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