まず最初に言いたい…この作品、ホラー苦手でも引き込まれる
「ゴーストハント」は、怖いのに読み進めたくなる、不思議な引力を持った名作ホラー。
幽霊や怪奇現象がテーマなのに、ただ怖がらせるだけじゃなくて、
理屈・調査・推理で真相に迫っていく構成がめちゃくちゃ秀逸なんだよね。
原作は 小野不由美、漫画は いなだ詩穂。
このタッグだからこそ出せる、静かで重たい恐怖と、人間の心理にじわっと刺さる描写が本当に強い。
そんな名作が 愛蔵版 として刊行されるのが、
ゴーストハント 愛蔵版(1)。
発売日は 2026年01月13日、レーベルは KCデラックス、出版社は 講談社。
1巻はすべての始まり。世界観に一気に引きずり込まれる
物語の舞台は、どこにでもありそうな学校の 旧校舎。
でもそこでは、事故や事件、そして幽霊の目撃談が相次いでいて、
「それ、絶対普通じゃないよね…?」って空気が最初から漂ってる。
主人公の 麻衣 は、そんな噂の真相を探る中で、
怪奇現象を専門に調査する 渋谷一也 と、
彼が率いる SPR(渋谷サイキックリサーチ) のメンバーたちと出会うことに。
ちょっとしたトラブルで調査用の機材を壊してしまった麻衣は、
半ば強制的に(?)助手として調査に参加する流れになるんだけど、
ここから一気に日常が崩れていく感じがたまらなく怖い。
ゴーストハント 愛蔵版(1)は「違和感」の積み重ねが怖すぎる
この1巻で描かれるのは、
「悪霊がいっぱい!?」
「人形の家」
「放課後の呪者」
というエピソードたち。
どれも派手な演出より、
「何かおかしい」
「見ちゃいけないものを見た気がする」
っていう違和感を丁寧に積み上げてくるタイプで、
気づいたら背中がぞわっとしてるやつ。
しかも、霊能力者といっても全員が同じ考え方じゃなくて、
科学・宗教・霊感、それぞれの視点がぶつかるのも面白いポイント。
怖いのに、理屈を追いたくなるからページをめくる手が止まらない。
愛蔵版ならではの特別要素も見逃せない
この愛蔵版(1)には、
小野不由美による書き下ろしまえがき を収録。
物語の始まりを、作者自身の言葉で受け取れるのは、
ファンにとってかなり大きなポイントだと思う。
初読の人はもちろん、
昔読んだことがある人でも、
「この空気感、やっぱり唯一無二だな…」って再確認できそう。
ゴーストハント 愛蔵版(1)の発売日と予約情報
発売日:2026年01月13日
レーベル:KCデラックス
出版社:講談社
シリーズの“入口”になる巻だから、
後から欲しくなって品薄になるパターンも普通にありそう。
気になってるなら、早めに予約しておくと安心だよ。
こんな人におすすめ!
- じわじわくるホラーや怪談が好きな人
- オカルトを理屈で追う展開が好きな人
- 小野不由美作品に興味がある人
- 学校が舞台の不気味な話に弱い人
- 名作をいい装丁で読み直したい人

