まず、この作品、キュンが渋滞しすぎてやばい…！
「ひかえめに言っても、これは愛」って、読んでみると“積もっていく想い”がひたすら胸に刺さりまくる作品なんだよね。
不良男子×優等生女子って王道カップルだけど、この二人の空気感がすごくて、静かに距離が縮まっていく感じがたまらないの。ザ・少女漫画のドキドキ感が好きな人にはまじで刺さるやつ！
しかも累計発行部数160万部突破ってもうバケモノ級の人気。
キャラの掛け合いもテンポよくて、読んでると時間溶けるし、恋の空気感がめっちゃリアルで、感情ゆさぶってくる感じが最高なんだよ〜。
今回のひかえめに言っても、これは愛（8）は発売前からSNSでも話題で、「どんな展開になるの!?」ってざわざわしてる人多い印象。発売日は 2025年12月12日 だから、冬のキュン補給にはぴったりの時期なんだよね。
1〜3巻あたりの序盤ってどんな感じなの？世界観つかみやすい？
序盤は、不良っぽい雰囲気の禅と、真面目で優等生な理沙が、ちょっとしたきっかけで距離が縮まっていくところから始まるよ。
最初はクールで読めないタイプの禅が、理沙に向ける視線とか言葉がだんだん優しくなっていくのが最高すぎて…
「え、ちょっと、こんなん好きになるしかなくない？」って気持ちになるやつ。
理沙は理沙で、成績トップで頑張り屋なのに恋には不器用で、そのギャップがまた愛しい感じ。二人とも“まっすぐ”だから、すれ違ったりぶつかったりもしつつ、少しずつ距離が近くなるのがめっちゃ尊いんだよね。
序盤の1〜3巻では、恋のスタートラインまでのドキドキが詰まりまくってて、この世界に入り込みやすい雰囲気がしっかりあって、一気読みしちゃうタイプの作品だと思う！
第8巻は冬のバチバチ展開が期待されてる！
ひかえめに言っても、これは愛（8）では、受験前の大事な時期にふーみんがケガしちゃうところから話が動き出しそう。
禅が“責任を取る”って言ってふーみんのお世話係をする流れとか、これもうどう転んでも荒れそうな予感しかしないし、ふーみんが理沙を好きなことに禅が気づくって展開もあって、
「これ、恋の冬、大荒れするんじゃ…？」って期待が高まりまくる感じ。
理沙は理沙で勉強頑張ってるのに禅といちゃいちゃしたくなる気持ちが揺れてたり、男子二人は犬猿の仲だし、全員の感情がぶつかり合う“バチバチの冬”が始まる雰囲気。
こういう、静かな日常の中に感情が積み重なって爆発していく感じ、このシリーズの醍醐味だよね。
ひかえめに言っても、これは愛（8）の発売日と予約について
発売日は 2025年12月12日。
冬コミ前で忙しい時期だけど、予約しておけば確実に手に入るから、続きが気になってるなら早めに確保しておくのが安心かも！
紙派も電子派もいると思うけど、特に紙は書店で品切れしてると無限に探し回ることになるし、ネット予約はほんと救世主。
こんな人におすすめ！
- 不良男子×優等生女子の王道カップルが好きな人
- 静かに積もっていく恋に弱い人
- 胸きゅん・ほのぼの・すれ違い全部好きな人
- 少女漫画の「じわじわ距離が近くなる系」が刺さる人
- シリーズを追いかけていて続きが気になって仕方ない人
