ジャジャ(38) 夏休み編がついに完結!恋と友情が詰まった最新巻

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バイクと青春を描く長寿シリーズ

『ジャジャ』は、えのあきら先生が描く、バイクと人間模様が絡み合うロングラン作品。
バイクショップを舞台に、仲間同士の友情や恋愛、そしてちょっとした事件やトラブルをユーモラスに描く物語は、長年の読者に愛され続けています。
バイクに詳しくなくても登場人物たちの掛け合いや人間関係の機微が楽しく、肩の力を抜いて読めるのが本作の魅力。

今回の第38巻は、夏休み編が大きな区切りを迎える巻。恋と友情、そして笑いと切なさが同居した、シリーズでも読みごたえ抜群の1冊となりそうです。

序盤(1〜3巻)の雰囲気を振り返る

1〜3巻あたりの序盤では、主人公たちが出入りするバイクショップや喫茶店を中心に、日常のやり取りの中で少しずつ人間関係が描かれていきます。
バイクの知識やレースの描写もありますが、それ以上にキャラクター同士の会話やちょっとした恋愛模様が作品の空気を形づくっています。
序盤はとにかくライトで、コメディ的な楽しさと同時に「この先どうなるの?」と期待を膨らませる構成。長く続くシリーズの入り口として、自然に作品世界に浸れる展開になっています。

第38巻の見どころ

2025年9月19日に発売予定の『ジャジャ(38)』は、待ちに待った夏休み編の完結巻。
ミヤギ、レナ、カナコ、ヒロコの“いつメン”4人組が田淵家の別荘で過ごす夏休みが舞台。材料調達に失敗してBBQがピンチに陥るというトラブルも、過去からつながる人の縁によって救われます。
笑いの中にも温かい気持ちになれるエピソードが詰まっており、シリーズらしい人間ドラマが光る場面です。

さらに注目なのが、漁師の池崎によるヒロコへの告白。彼女の反応や選択が、今後の関係性にどんな影響を及ぼすのか、ファン必見の展開となっています。
加えて「スパイ容疑で拘束されたカヤナギ父」の帰国劇や、カヤナギの過去を描く「ミニじゃじゃ」も収録。ラブコメ要素とシリアスが同居する、贅沢な一冊です。

発売日と予約情報

『ジャジャ(38)』は、サンデーGXコミックス(小学館)から2025年9月19日発売予定
シリーズファンはもちろん、これから読んでみたい人にとっても、ちょうどよい区切りの巻になっています。
発売日当日に確実に手に入れるには、楽天やAmazonでの予約がおすすめです。

こんな人におすすめ!

  • 長編だけど気軽に読める日常系+恋愛ドラマが好きな人
  • バイクやツーリングの雰囲気が好きな人
  • 友情と恋愛が交差する群像劇に惹かれる人
  • コメディとシリアスのバランスを楽しみたい人
  • 既に『ジャジャ』を追いかけていて、夏休み編の結末を見届けたい人

予約はこちらから

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