まず「実は俺、最強でした？」ってどんな魅力のある作品なの？
この作品って、異世界転生ものの中でも「実はめちゃくちゃ強いのに本人は自覚なし」というギャップがすでに面白くて、読めば読むほどクセになるタイプなんだよね。
もともとは平凡で弱そうに見える主人公ハルトが、実は世界レベルのチート能力を持ってて、気づかないまま規格外の戦力として動いていく感じが最高で、読んでるこっちのテンションもずっと上がりっぱなしなんよ。
それでいて戦闘シーンばっかりじゃなくて、キャラ同士の関係性がじわっと胸に来たり、ギャグやテンポ感も気持ち良くて、異世界ファンタジー初心者でも読みやすいのが良き。
今回の実は俺、最強でした？（18）もファンの中でかなり期待の声が高まっていて、検索でも発売日や予約情報が動き始めてる感じ。
発売日は 2025年12月09日で、まだ先だけど油断してると気づいた頃には店頭から消えてるパターンが普通にあり得そう。
1〜17巻あたりまでの流れをサラッとまとめると…
主人公ハルトは、生まれながらにして規格外の魔法を持っていたにも関わらず、周りからは無能扱いされて置き去りにされた過去があって、そこから始まる物語なんだよね。
でも実際は最強クラスの魔力を持ってて、魔法少女シャルや仲間たちと関わりながら、自分の強さが少しずつ世界に影響していく展開が胸アツ。
異世界の政治とか魔獣の脅威、王族の思惑、敵となる存在との衝突など、巻を追うごとに物語が加速していく感じがあって、読み進める手が止まらないタイプ。
そして17巻ではハルトVSシャルたちの試合がついに決着しそうな雰囲気だったのに、まさかの魔獣が王都に現れるっていう緊急事態。
18巻では、その続きが本格的に動き出す流れになりそうで、王都を守るために魔法少女たちが連携する展開、そしてハルトとギーゼロッテの対決へと繋がっていきそうな雰囲気。
シャルと家族を守るためにハルトがどんな選択をするのか、ここは完全に物語のターニングポイントだと思うし、期待しかない。
見どころポイント
- ついに動き出すハルトとギーゼロッテの直接対決
- 魔法少女シャルたちとの絆・チーム戦が熱い
- 王都を脅かす魔獣との戦闘フェーズ突入
- 「最強なのに本人は気づいてない」ギャップの面白さ
- ここから物語が大きく変わりそうな重要巻
発売日・予約について
実は俺、最強でした？（18）は 2025年12月09日発売。
講談社×シリウスKCレーベルという安定の強さだし、長期シリーズ作品は発売日前後で在庫が動きやすいから予約が安心。
気づいたら品薄とか、電子版はあっても紙はない！みたいなこと普通にあるから、気になるなら早めに予約しとくのがいちばん平和。
こんな人におすすめ！
- 無自覚最強主人公のカタルシスが好き
- 異世界ファンタジー×バトル×日常のバランスが良い作品が読みたい
- シャルや他キャラの成長と関係性が気になる
- 18巻の展開で物語がどう動くか追いかけたい
- 予約して確実に本棚に迎えたい
