レンタルから始まった恋が、ついに“本気”に動き出す!
『彼女、お借りします(43)』(講談社コミックス/宮島礼吏)は、**2025年11月17日発売予定!**
第1巻から続く、和也と千鶴の“レンタル彼女から始まる恋”の物語が、いよいよクライマックスへ向けて動き出す。
今回の第43巻は、ファン待望の**「ガチ初デート編」最終盤!**
舞台は「東京ジョイポリス」から「お台場海浜公園」へ。
そして、水原千鶴がついに“あの答え”を口にする…!?
『彼女、お借りします』ってどんなお話?
都内のダメ大学生・木ノ下和也が、失恋のショックから“レンタル彼女”を借りたことをきっかけに始まる恋物語。
登場するのは、誰もが一度は恋したくなるような美少女たち。
中でも水原千鶴は、完璧なヒロインでありながら、人としての優しさや努力が光る存在。
和也は最初こそヘタレで情けなかったけど、彼女と過ごすうちに少しずつ成長し、
「自分の気持ち」と真剣に向き合うようになっていく。
そんな“等身大の恋愛”がリアルで、読んでて胸がギュッとするんだよね。
これまでのストーリーをざっくり振り返り!
これまでの展開では、和也と千鶴が映画制作を経て深まった絆、
そして一緒に過ごした数々の“レンタルデート”が描かれてきた。
前巻まででついに始まったのが「ガチ初デート」編!
遊園地・東京ジョイポリスでデートを楽しむ2人だけど、
ただのデートでは終わらない。
アトラクションでの占いコーナーでは、
「浮気をしたことがありますか?」というド直球の質問が2人の本音を揺さぶる。
お互いの気持ちを隠しきれなくなっていく中、
舞台は夕暮れのお台場海浜公園へ──。
第43巻の見どころと注目ポイント
第43巻では、「ガチ初デート編」がついにクライマックス!
和也と千鶴の距離が物理的にも心情的にもこれまでで一番近づく。
お台場の夜景の下で、水原千鶴が和也に“答え”を伝えるという展開は、
シリーズの中でも屈指の名シーンになる予感。
占いで明らかになった“本音”と、
2人が抱える“これからの関係”の行方──。
恋が始まる瞬間のドキドキと、終わるかもしれない切なさが同居する、
『かのかり』らしい“甘くて痛い”巻になってる。
恋愛だけじゃない、“成長物語”としての面白さ
和也の成長はもちろん、
千鶴自身も“プロとしての強さ”と“人としての弱さ”を見せてくれるのがこの作品の魅力。
43巻では、彼女が抱える葛藤や決意にも注目。
「レンタル彼女」から「本当の彼女」へ──その境界線が曖昧になっていく。
恋をするって、ただ楽しいだけじゃない。
勇気と覚悟が必要なんだって、読んでて改めて感じさせてくれる。
第43巻は“転機”になる巻!
長く続いたシリーズの中でも、この第43巻は確実に“転機”となる1冊。
和也の告白は実るのか?
千鶴の「答え」は何を意味するのか?
「レンタル」という枠を越えた関係が、どんな形で結ばれるのか──
ファンなら絶対に見逃せない展開!
こんな人におすすめ!
- 恋愛漫画でキュンとしたい人
- 『彼女、お借りします』シリーズを追いかけている人
- すれ違いと本音のラブストーリーが好きな人
- 和也と千鶴の関係の行方を最後まで見届けたい人
- 等身大の恋愛に共感したい人
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『彼女、お借りします(43)』(宮島礼吏著/講談社コミックス)は、2025年11月17日発売予定!
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