『ちいかわ』作者のナガノが描く、“食べる幸せ”の物語
ナガノ先生の『くまのむちゃうま日記』って、読んでるだけでお腹が空いちゃうし、なんか心もほっこりするんだよね。ゆるかわな絵柄で描かれる日常のごはん風景とか、旅先でのちょっとした出来事が最高にリアルで、思わず「わかる〜!」ってなっちゃう。
そしてついに、ファン待望の第2巻『くまのむちゃうま日記(2)』(ワイドKC・講談社)が、**2025年11月21日発売予定!**
このシリーズは『ちいかわ』でおなじみのナガノ先生が描くエッセイ風漫画で、食べることと日常の幸せがぎゅっと詰まってる作品。読んだことがない人でも、ゆるい世界観にすぐ引き込まれると思う。
第1巻〜第3巻あたりの雰囲気をざっくりまとめると…
『くまのむちゃうま日記』の世界は、とにかく“おいしいもの中心”。くまが食べたごはんや、旅先でのごはんの思い出が日記みたいに描かれていて、まるで友達のごはん日記をのぞいてる感じ。
最初の巻では「買った方が早インパラ」っていう謎ワードが出てきて、じわじわ笑えるし、キャラたちのテンションもほんと独特。でも、ただのギャグじゃなくて、「食べること=生きること」みたいなテーマがゆる〜く染みてくるのがこの作品のすごいところ。
四季の移り変わりとともに、ごはんの内容も変わっていくから、読んでるとまるで自分も一緒に季節を旅してる気分になれるんだよね。1巻・2巻・3巻と進むにつれて、キャラたちの関係性や日常の変化にも注目したくなる。
『くまのむちゃうま日記(2)』の見どころと注目ポイント
今回の第2巻では、「買った方が早インパラ」に続く新たなワード「来ヨーテ」が登場!この“来ヨーテ”って何者!? って気になっちゃうよね。
しかも、ナガノ先生がゲームにハマったり、ちょっと入院したりと、日常の“事件”もたっぷり描かれているらしい。どんなテンションで描かれてるのか、読む前からワクワクが止まらない。
さらに、『ちいかわ』とのコラボ漫画や描きおろしも収録予定とのことで、ファンなら絶対チェックしたい内容。エッセイ×グルメ×ユーモアが合わさったこの第2巻、まさに“デリシャスライフ”って感じ。
発売日は2025年11月21日だから、今から予約しておくのが正解かも。
ゆるかわだけじゃない、“ナガノ節”が光る日常の描写
ナガノ先生の作品って、一見かわいいだけなんだけど、よく読むとすごく深い。ちょっとしたセリフとか、間の取り方に人生の味が出てるというか。
『くまのむちゃうま日記』も、ただの“食べ物エッセイ漫画”じゃなくて、「誰かと食べる」「一人で食べる」「思い出の味」みたいな、心に残る瞬間がいっぱい詰まってる。
だからこそ、読んでると自分の“むちゃうま”な記憶も思い出しちゃうんだよね。
第2巻への期待が高まる理由
第1巻の段階でかなりの完成度だったから、第2巻ではもっとナガノワールド全開になる予感。新キャラ「来ヨーテ」の正体も気になるし、描きおろしやコラボ企画も盛りだくさん。
『くまのむちゃうま日記(2)』は、日常の小さな幸せを再確認できるような、そんな“心のごはん”になる予感がしてる。
こんな人におすすめ!
- 『ちいかわ』が好きでナガノ先生の世界観がたまらない人
- おいしいものを食べることが好きな人
- ゆるい日常系漫画で癒やされたい人
- 日常の中の小さな幸せを感じたい人
- グルメ×エッセイ系の漫画が好きな人
予約はこちらから!
『くまのむちゃうま日記(2)』(ナガノ著・講談社・ワイドKC)は、2025年11月21日発売予定!
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