黒月のイェルクナハト(2)【発売日・あらすじ・予約情報まとめ】

本ページはプロモーションが含まれています

神なる嫁×絶望少年、血と愛の伝奇バトルが止まらない!

「黒月のイェルクナハト」は、神話・恋愛・バトルが全部入りの超濃厚ダークファンタジー。
スズモトコウ先生の筆が描く世界は、残酷で美しくて、読むたびにゾクゾクする。
主人公・戌亦しのぎ(いぬまた しのぎ)は、職ナシ夢ナシ希望ナシの18歳。
ある日、面接帰りに“人ならざる女”イェルクナハトと出会ったことで、運命が一気に狂い始める――。
「殺して恋して、全てを穿つ」ってキャッチコピーそのままに、血と愛が絡み合うバトル恋愛譚なんだよね。
1巻の時点で、すでに只者じゃない世界観とキャラ設定で話題になってて、これは本格的にハマるやつ。

第2巻は2025年10月17日発売!新たな戦いと絆の章へ!

最新刊『黒月のイェルクナハト(2)』(KCデラックス)は、2025年10月17日発売予定!
前巻で神なる美女・イェルクナハトの“夫”となったしのぎ。
絶望の底から、少しずつ生きる理由を見出した彼は、楽禍の代理人・ノアとの死闘に勝利。
なんと、そのノアを新たな“下僕”として迎えることに。
でもその戦いの中で、しのぎは自分の圧倒的な力不足を痛感するんだよね。
だから2巻では、ノアとの実戦特訓が始まる。
血みどろの訓練、そしてその後に待つ“ご褒美シーン”……規格外な美女たちとの時間は、いろんな意味で危険すぎる。

狂気と愛情が同居する、不思議な関係性

イェルクナハトは、ただの“強いヒロイン”じゃない。
人間離れした美しさと残酷さを持ちながらも、しのぎへの執着はどこか純粋。
その「支配」と「愛」が混ざり合った関係がたまらなくエモい。
一方のしのぎも、絶望の中にいるくせに、誰よりもまっすぐに“生”を見つめるタイプ。
二人の関係はまるで、世界を壊しながら愛を探しているような感じで、読後に強烈な余韻が残る。

スズモトコウ先生の描くビジュアルが圧倒的

とにかく絵が美しい。
キャラの目線ひとつ、血の飛び方ひとつにまで意味が込められてて、1コマ1コマが芸術。
戦闘シーンの迫力はもちろん、静かなシーンでの空気の重さとか、キャラの孤独もちゃんと伝わってくる。
黒と赤を基調にしたビジュアルの中に光が差す瞬間があって、それがまた美しい。
この世界観、ハマる人は一瞬で落ちる。

1巻の流れを振り返ると、2巻の展開がさらに深い!

1巻では、イェルクナハトとの出会いをきっかけに、しのぎが“生きることの意味”を問われるところから始まる。
ただのダークファンタジーじゃなくて、“愛”と“死”が同時に存在するようなストーリー。
そして今回は、仲間(ノア)が加わることで、物語のスケールも人間関係の深さも一気に広がっていく。
裏切り、信頼、欲望――どの感情もギリギリのラインで描かれてるから、最後まで息をするのを忘れそうになる。

こんな人におすすめ!

  • ダークファンタジーや伝奇モノが好きな人
  • 血と愛が入り混じるバトル系ストーリーに惹かれる人
  • 狂気と美をあわせ持つヒロインが好きな人
  • スズモトコウ先生の耽美な絵柄に惹かれる人
  • 「神×人間」の歪んだ関係にゾクゾクしたい人

予約はこちらから

『黒月のイェルクナハト(2)』の発売日は2025年10月17日
イェルクナハトとしのぎの血と愛の物語を追いたい人は、今すぐ予約しよう。

▶ 楽天ブックスで「黒月のイェルクナハト(2)」を予約する
▶ Amazonで「黒月のイェルクナハト(2)」を予約する

楽天で予約する

Amazonで予約する