シリーズ全体の魅力をゆるっと♡
「モモ艦長の秘密基地」って、SFなのにどこか肩の力を抜いて読める“ゆる惑星系スペース漫画”みたいな雰囲気が魅力なんだよね。鶴田謙二先生の独特の空気感って、ほんと読者をふわ〜っと宇宙に連れていく力があって、日常の中に不思議なワクワクが溶け込んでる感じが最高なの。
絵の美しさはもちろん、キャラ同士の会話のテンポやちょっとした間(ま)がおしゃれで、SF初心者でも入りやすいし、逆にコアなファンはその世界観の作り込みに惚れ込むタイプの作品。宇宙なのに生活感あって、生活なのにちょっとSFっていう絶妙なバランスがクセになるんだよね。
序盤(1巻)の雰囲気はこんな感じ!
1巻では、モモ艦長がちょっと頼りないようで、それでもなんだかんだで船を動かし続ける“ギリギリ航宙ライフ”が展開されていくんだよね。宇宙船内のトラブルは日常レベルで起こるし、やらかしも多いけど、そのドタバタが可愛いし笑えるから、難しいSFが苦手でも全然楽しく読めるのがポイント。
船員たちとのやりとりもゆるくて、でも妙にリアルで、宇宙を旅してるのにどこか身近に感じられる世界観なんだよね。設定もキャラも固すぎないから、SFが初めての人でもすんなり入っていけると思う。
モモ艦長の秘密基地 2|発売日と期待ポイント
モモ艦長の秘密基地 2の発売日は
2025年11月28日頃!
レーベルは書籍扱い楽園コミックス、著者は鶴田謙二先生。
「鶴田史上最長の連続掲載」になっている本作、2巻では“やらかしっぱなし航宙”がさらに加速しそうな予感なんだよね。
宇宙船の問題は山積み、残電量も減る一方で、モモ艦長たちは相変わらず危機だらけの航宙生活。
でもこのシリーズの魅力って、ピンチなのに妙にゆるい空気感があるところで、2巻もその味わいが絶対に続く気しかしない。
内容紹介でも触れられてるように、
・やらかしっぱなし
・宇宙船内も問題山積み
・残電量の浪費でさらに前途多難
…という“トラブルだらけの宇宙旅”が展開されるみたいで、これはもう完全にモモ艦長ワールド全開だよね。
発売前で具体的なストーリーはまだわからないけど、鶴田先生特有の“ゆるいのに鋭い世界観”がどう広がるのか、そしてキャラたちの関係性がどう変わるのか、めっちゃ楽しみだよ。
この作品の推しポイント♡
・SFなのにゆるくて読みやすい空気感
・鶴田謙二先生の美しい絵と独特の間の魅力
・やらかしだらけなのに癒される宇宙旅
・キャラクター同士の掛け合いが自然で楽しい
・難しくないSFなので初心者も安心
・宇宙×日常の絶妙なハイブリッド
こんな人におすすめ!
- ゆるいSFやスペースものが好きな人
- 鶴田謙二作品が好きな人
- 宇宙×日常のまったり感が好きな人
- キャラの掛け合いを楽しみたい人
- 日常系と冒険系どっちも好きな人

