むせるくらいの愛をあげる(6)、夢と恋が交差するドキドキの展開。

本ページはプロモーションが含まれています

「むせるくらいの愛をあげる(6)」が2025年9月12日に発売。恋も夢も本気で追いかけたいからこそ、悩んで、ぶつかって、それでも前に進む。ひばりとガクの関係はもちろん、それぞれの夢に向かう姿からも目が離せない。

ガクの音楽が揺れ動く瞬間

バンドのトラブルに駆けつけたリヒトのおかげで、ライブは大成功。しかもリヒトの演奏は“往路”としての本気がにじんでいて、ガクに強烈な刺激を与える。憧れと戸惑いが入り混じったガクの感情に、読者も息をのむ。

ライバルから受ける刺激

リヒトの存在はただの助っ人じゃなく、ガクにとって大きな転機。自分の音楽をどう磨いていくか、その問いに真正面から向き合う姿は等身大で共感できる。

ひばりに訪れるチャンス

一方、デザイナーを目指すひばりにも動きが。憧れのデザイン事務所で新しいチャンスが舞い込み、夢への道が一歩近づく。恋も仕事も諦めたくない彼女の気持ちに、応援したくなる読者も多いはず。

夢と恋の両立に揺れる心

ガクの音楽とひばりのデザイン、それぞれの道が重なったり離れたりしながら進んでいく。甘酸っぱさとリアルな悩みが混ざって、ぐっと胸に響く展開。

購入はこちらから

楽天ブックスで『むせるくらいの愛をあげる(6)』をチェック
Amazonで『むせるくらいの愛をあげる(6)』をチェック

基本情報

  • 書名:むせるくらいの愛をあげる(6) (KC デザート)
  • 著者/編集:岩下 慶子(著)
  • 発売日:2025年9月12日
  • 出版社:講談社

あらすじ(要約)

デザイナーを目指すひばりは、同じ美大のバンドマン・ガクと交際中。バンドのトラブルを救ったリヒトの演奏はガクに強烈な刺激を与え、彼の心に大きな変化をもたらす。一方、ひばりにも憧れのデザイン事務所でチャンスが訪れ、夢に向けて前進する時が近づいていた。恋と夢、どちらも大切だからこそ揺れ動く――そんな青春のきらめきを描いた第6巻。