恋もバトルも全開！夏祭りで巻き起こる“陰陽ラブコメ・サスペンス”最新巻！
ジャンプの中でも異彩を放つ、和風バトルファンタジー『鵺の陰陽師』。
式神・妖怪・呪術――伝統的な陰陽師の世界観に、学園青春と恋愛ドラマが絶妙にミックスされた今作は、読むほどにクセになる！
迫力のバトルとドキドキの人間関係、そしてちょっとしたギャグのテンポ感が最高に気持ちいい。
そんな注目シリーズの最新刊『鵺の陰陽師 12』（ジャンプコミックス／集英社）が、2025年11月4日に発売！
今回は夏祭り編がメインで、恋も戦いも熱く盛り上がる“まさかの展開続出”な一冊になりそう。
「鵺の陰陽師」ってどんな作品？
1〜3巻の序盤では、陰陽師の少年・学郎が、謎の存在“鵺”と出会うところから物語がスタート。
彼は普通の高校生活を送りたいのに、次々と妖や陰陽師の戦いに巻き込まれていく――という、まさに“非日常×日常”のバランスが絶妙なシリーズ。
川江康太先生の描く陰陽バトルはとにかく迫力満点。
式神の召喚描写とか、結界の展開シーンの構図のセンスがエグい。
それでいてキャラの表情が豊かだから、バトルだけじゃなく恋や友情のドラマ部分にもグッとくる。
主人公・学郎の真っすぐすぎる性格と、ヒロイン・維朱の強さと可愛さのギャップもこの作品の推しポイント。
2人の関係性がどうなるのか…毎巻ちょっとずつ進展してるのがもどかしくも尊い！
第12巻は“夏祭り編”で恋と混乱が大爆発！
最新刊『鵺の陰陽師 12』は、まさかの夏祭り回からスタート。
女性陣（維朱、黒羽、そして他のヒロインたち）と順番に祭りを回る学郎。
バトルの緊張感から一転して、浴衣姿＆恋の駆け引きという青春フルスロットルな展開に！
「誰と一緒に回るの!?」「何かフラグ立ってない!?」みたいなドキドキが止まらない。
でも平和な時間は長く続かない――。
突如現れたのは、怒りに燃える朱雀・鏖（みなごろし）。
彼が放つ「5日後に完全復活し、維朱と学郎の結婚式を行う」という爆弾発言が物語を一変させる！
これは恋愛イベントなのか、それとも戦いの予兆なのか…!?
学郎が“男を見せる”瞬間がくる予感。
夏の夜の光と影の中で、それぞれの想いが交錯する展開に注目！
陰陽師バトル×青春ラブコメの最強ハイブリッド
『鵺の陰陽師』が他のジャンプ作品と違うのは、ホラー・ラブコメ・バトルを全部ひとつに融合してるところ。
怖いのに笑える、熱いのにちょっと切ない。
それをテンポよく描けるのは、川江先生の演出力の高さ。
特に第12巻では、恋愛パートの甘酸っぱさと、朱雀編の不穏さのギャップが最高に効いてる。
そして“結婚式”というワードが出てくる以上、学郎と維朱の関係に何かが起こるのは確実！
これはシリーズの転換点になりそうな予感しかない。
こんな人におすすめ！
- 和風バトルや陰陽師系の世界観が好きな人
- 恋愛とバトルのどっちも楽しみたい人
- ジャンプらしい熱い展開＋ギャグ要素が好きな人
- 学郎＆維朱の関係をずっと見守ってる人
- キャラの成長とストーリーの進化を感じたい人
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2025年11月4日発売予定。夏祭り×バトル×結婚式（!?）という超濃厚展開の最新巻！ 物語が新たなステージへ動き出す瞬間をお見逃しなく。
